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上海問屋のWebで、「コミカム おもちゃ用 Wi-Fiカメラ」を見つけました。「気分は運転手さん」とのことで、プラレールやミニ四駆などの模型に取り付けて、楽しむカメラです。税込6480円です。
おもしろそうなので、早速入手してみました。充電して使います。単体でMicroSDカードに録画できます。また、Wi-Fiでスマホアプリを経由して、動画をみたり、写真撮影、動画撮影のオンオフができます。
ディーゼル機関車に取り付けてみました。付属の固定用ベルクロテープで固定しました。
開いている窓の位置が後ろなので、ベルクロテープは、カメラ本体の後ろにつけました。走行中にずれないかと心配になりましたが、滑り止めのゴムが付いており、ずれません。よく考えられています。
走行風景です。楽しめます!。(ただし、家屋やフェンスなども写ってしまいます。)
実際の撮影範囲は、この動画よりもっと広角です。周囲の風景(家や車等)が写りすぎるので、この動画は動画編集ソフトで範囲を狭めて(トリミングして)います。広角の良さは、カーブでも先が見渡せることです。広角でないと、カーブの先が見えるように、カメラの向きを進行方向に振る必要があると思います。これだけ広角なら、そこまでしなくても自分は大丈夫です。
皆さんも、試してみてはいかがですか?
記事「信号機の設置2」で取り外した「50910 European Vr0/Vr1 Signal」をプラットホームの近くにとりつけるとともに、照明用の配線を整理しました。
まずは、2つの信号機の動作の様子です。ちなみに、貨車3輌は、K様からいただいたものです。K様ありがとうございます。
照明用の配線は、これまで、Switch Decoder(55025)の4つの端子のうち、2つを給電用にしていましたが、別電源として、端子台を使って配線することにしました。
電源はとりあえず、LGBのアナログコントローラーとその電源です。端子左側の黒と赤の線が給電用です。端子右側が、信号機2つと、車両切り離し装置の表示2つに使ってあります。
余っている端子から、駅舎やプラットホームの照明に配線も可能です。
今年も伊賀線まつりに参加しました。
天気もよく、来場者も2200人だったそうで、多くの方に楽しんでいただけたと思います。
庭園鉄道も小さな子どもから大人まで、興味を持って見ていただきました。Gゲージという大型の鉄道模型が珍しいのと、MTS(Multi Train System)によるコンピュータ制御で、引き込み線で入れ替えして走行する様子が面白いようでした。じーっと列車を見続ける子どもが可愛らしかったです。
○当日の様子です。
○忍者装束の子どもがいます。
○引き込み線です。
伊賀鉄道の車輌です。
○ゆるキャラです。左から「しのぶ」「いが☆グリオ」「はいくちゃん 」「ふくにん」です。