コンピュータインターフェイス(55060)によるサウンドの制御

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 最近、コンピュータインターフェイス(55060)を入手され、コンピュータによる制御を少しずつ始められた方がいます。サウンド、ライト等のファンクションによる制御がうまくいかないようです。実は、自分も同じ経験をしており、原因を追究した結果、英語版のOSでないとだめだという結論に落ち着いています(うちでは、WindowsXP Home英語版です。)(うちでは、WindowsXP Home英語版です。)。

経過は、以下のリンクに書いてあります。

http://www.ttnet.org/~garden_railway/2008/02/post-33.html

(音は、右下のスピーカーアイコンの右のボリュームを触らないとでない場合があります。)

 ただし、上記リンクの文章中の日本語晩Windows XPを使った方法については、「日本語WindowsXPのコントロールパネル「地域と言語のオプション」→「詳細設定」→「Unicodeプログラムでないプログラムの言語」を「英語(米国)」に設定した上で制御用のソフトを動かすことでした。」と書いてありますが、他にも安定しないことが多くあり、最終的に、英語版のOSで動かすのがベストと考えています。

 でも、もしかすると、自分が気づいていない原因があるかもしれません。日本語OSでも動けばいいのですが、何か解決策がみつかるといいのですが・・・。

 次のビデオは、TrackContactを通り過ぎたら、汽笛、ベルを鳴らすようにプログラムしたものです。

 

コメント(10)

lgb555 :

まさGさん
 やはり英語OSだときちんと動きましたか。
 自分は、Windows7Pro日本語版(64bit)で試してみましたが、MTS-PCをインストールする段階で「このファイルのバージョンは、現在実行中のWindowsのバージョンとは互換性がありません。・・・」というメッセージが出て先へ進めませんでした。32bitじゃないとだめかな?
 次に、Windows7の機能のひとつである、WindowsXP Modeを試しました。Windows7はPro日本語版(64bit)です。
 Windows XP Modeをダウンロードするときに、英語版のWindows XPをダウンロードしました。(Virtual PCは日本語版です。)
 この環境ですと、我が家の線路をすべて通過する複雑なスケジュールを動かしてみましたが、問題なく動作しました。
 ただし、Windows7はPro日本語版(64bit)をインストールしたコンピュータは、Web閲覧やブログ更新等に頻繁に使うので、WindowsXPをバックグラウンドに回した場合の動作は、要検証と思っています。パソコンの性能にも影響されるかもしれませんし・・・・。

 で、結局、我が家は当分、WindowsXP英語版専用パソコンで運用していきます。

先日、英語版WindowsXPが届きましたので、早速インストールしてみました。

検証してみたところ、ファンクションの操作も受け付けるようになり、ロコやポイント操作も問題ありませんでした。

ようやく、次のステップに行けそうですが、まだフィードバックモジュール等が届いていません。

今年中に届いてくれるといいなぁ(´・ω・`)

srゴルマー :

さすが、lgb555さん!もうすでにSTELLWERK easyをお試しでしたか・・・・・。

私も英語版XPしか先に進む道はないと思ってますが、インストールがなんかすごく不安です。パソコン自体は専用にするつもりなんで、共有はあきらめてるので、問題ないのですが・・・・・。

それにしてもただでさえ情報で盛り上がりにくいLGBでこんなに情報を共有出来たり、教えていただけることはホントにうれしくありがたいことです。

こういうお宝記事を見て新たに参入される方や新たな情報を教えてくれる方の参加があるといいですね!

>STELLWERK easy
うむ~
やはり、英語版を導入するしかないですね。

フィードバックモジュールとトラックコンタクト、ロコマグネットを注文しました。
今月末までに届くかなぁ・・・。
無理かなぁ(´・ω・`)

lgb555 :

 STELLWERK easyは、発売当初に、当方でも試してみましたが、日本語OSでの動作結果はMTS-PCと同じでした(改善されているといいのですが・・・)。
 というのもLGBのソフトウェアMTS-PCはSTELLWERKが作成したものです。推測ですが、LGBの55060が発売されている間は、LGBのMTSで動作する製品を発売できなかったようですが、55060がカタログから落ちた後、STELLWERK easyが発表・発売されました。LGBとの契約が終了したのでしょうか?
 というわけで、STELLWERK easyを動かすと、ソフトウェアの画面や操作方法はMTS-PCとよく似ています。

本日、色々試してみた結果の報告です。

結局、WindowsMeで言語の設定を英語にし、再起動して試してみましたが、COMポートの認識は以前より良くなったようですが、ファンクションは相変わらず受け付けないようです。
ロコの細かい設定画面も、結局はファンクションにアイコンを割りあてたり、ロコの画像を変えたりする程度で、他の設定はデコーダの設定と同じでした。

やはり、英語版のXPを試してみたくなりました。
オークションでも色々と低価格で上がっていますし、この際入手してみようかと思ったのですが・・・。

SRゴルマーさんのBlogでこんなものを・・・
http://www.stellwerk-software.de/stw_new_e.htm

後日、ちょっと試してみたいと思います。

lgb555 :

まさG さま

 ぜひ、いろいろ試してみてください。当方の環境固有の現象かもしれません。多言語OSなのに???というところは、正直まだ払拭できていません。もしかすると、Windows7では楽勝に動いたりして・・・・。今度の休日に試してみようかな!

 英語版のXPはネットでみると、まだ国内のショップで販売されているようですね。


 
 

いつもお世話になってます。
明日は休暇ですので、ファンクションの件など、色々と試してみたいと思います。

結果、やはり不安定となると英語版の導入なのでしょうが、英語版のXPは、未だ在庫あるんでしょうか?
Vistaや7では、しっかり動作するのかちょっと不安です。

英語版のOSは、以前は秋葉原のラオックス(IMON)で購入することができたのですが、今は店をたたんでしまったのでネット等で探して購入するしかなさそうです。
Amazonで買えるかなぁ。

lgb555 :

srゴルマー さま

 PCでコントロールできるようになり、よかったですね。

 ライト制御のオンオフは、キーボードの「Shift」キーを押しながら、左クリックすると、逆になりますので、お試しください。

 ソフト「MTS-PC」には、多くの機能があります。私も、全部わかっているわけではないので、これを機会により詳しく調べてみたいと思います。

srゴルマー :

こんばんは!いつも情報ありがとうございます。

ようやく我が家でもPCにてコントロールができるようになりました。
現在comポートは一度設定すると問題なく記憶されていますが、車両によってはライト制御のオンオフが逆だったりファンクション系はまだ安定していません。
コントロールパネルの語源変更はインストール後にしたのですが・・・その辺に影響があるのかもと思ったりもしたのですが・・・・。

ついつい深夜まで夢中になってしまいます(笑)

いろいろ試してダメだったら私も英語版のOSを導入してみます。

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このページは、lgb555が2009年12月 6日 21:26に書いたブログ記事です。

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