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集電機能のついた車軸を入手したので、貨車にEuropean Diesel Sound Unit(65002)を組み込みました。写真、右側の車輪(車軸)が金属製のものにつけかえてあります(左の車輪はプラスチック製)。車軸にはピンがついていて、線路→車輪→ピンと電気が流れるようになっています。
ピンに接続してあるケーブルと端子はMTS Loco Decoder II(55021)から切り取ったものです。
この貨車をディーゼル機関車に牽引させればOKです。(ディーゼル機関車とサウンドユニットのIDは同じにしてあります)
少し気になるのは、一つの車輪だけから集電しているので、ポイントで音が途切れることがあることです。

SOUNDTRAXXのサウンドデコーダー(DSX824215)を入手したので、Cambrai Steam Locoにつけてみました。なお、このデコーダーはDCC(LGBではMTS)で動作するものです。(私の環境では、アナログでは音が出ませんでした。)
下の写真は、テストをしているところです。左の白い筒にスピーカーを入れてあります。中央下の、白い部分が本体です。
この状態で、CV値をCambrai Steam Locoの5番にあわせ、音量を設定します。
LGB純正のサウンドと違うところは、汽笛を鳴らし始めると、ボタンをもう一度押さないと音が止まりません。LGBのものは、一定時間たつと音が止まります。CV値を変更すればたぶん変更できると思うのですが、そこまで、調べていません。

Multi Purposeソケットにつなぎます。

汽車に組み込みました。(押し込んだだけです)

※ここで紹介する取り付け方法はMTS DcoderII(55021)を簡単に装着できる"Direct Interface"を持つタイプです。
"Direct Interface"を持つ汽車は、本体底面に
のマークがあります。
LGB125周年記念のクラウス(EPL 125th Anniversary Stainz Steam Loco(26211))にMTS用デコーダーを組み込みました。そこで、分解とデコーダー装着の方法を撮影しましたので、記録として紹介します。
1 ギアボックスをはずします。(このページ下部にある「クラウスのスモークジェネレーター(煙発生装置)の交換」を見て下さい」
※シャーシーとギアボックスを繋ぐケーブルは、ギアボックス側のコネクターを引き抜いておきます。

2 スモークジェネレーターのコード2本をはずします。
外す前

外した後

3 煙突の下にある六角形のナットを、シャーシー下部からはずします。そして、煙突を引き抜きます。

4 コントロールロッドホルダーを留めているねじ(一つ)を外し、コントロールロッドホルダーを外します。(左右両側にありますので)両方を外します)


5 乗員室の下にある、シャーシーを留めているねじ4個(左右2個ずつ)を外します。

6 シャーシーの前方下部にある板を外します。4本のパイプ状の部品(左右2本ずつ)が刺さっていますので引き抜くと板が外れます。

7 漏斗(ろうと).状の部品をボイラーから引き抜いて外します。
8 シャーシーをボイラーと乗員室から外します。(乗務員の人形が引っかかる場合は、あらかじめ外しておくといいです。)
9 おもりを乗員室から外します。
10 乗員室の前とボイラーの上部に垂直に取り付けられているパイプを外します。
11 ボイラーを乗務員室から滑らせるようにして外します.。

12 ボイラー横にあるコンプレッサーを留めているねじ1本を外します。そして、コンプレッサーを外します。
13 ボイラー後部を両側に広げるよにして、ボイラー下の板を外します。
14 ボイラーのおもりを留めている2つのねじをはずします。そして、ボイラーのおもりを外します。

15 デコーダーをピンの位置に気をつけて差し込みます。4本のワイヤーは必要ないので切断しておきます。
MTS Decoder II(ワイヤー切断前)

横から見たところ

装着後

注意 クラウス本体の基盤もいろいろあります。私の場合、2台のクラウスを所有しており、どちらもMTS DcoderII(55021)を簡単に装着できる"Direct Interface"を持つタイプですが、2種類の基盤がありました。
(1) "Direct Interface"に何も装着されておらず、汽車本体の基盤にあるデジタルとアナログを切り替えるディップスイッチを持つもの(ディップスイッチをオフにする必要があります。)
(2) デコーダーでない基盤があらかじめ装着されており、基盤に、「to install decoder cut 2 wires」という表示があるもの。(2本のワイヤーを切り、基盤を引き抜いた上、デコーダーを装着します。ディップスイッチはありませんでした)
上記(2)のケースで、デコーダーでない基盤があらかじめ装着されており、シールに「to install decoder cut 2 wires」という表示があります。

16 逆順に組み立て、もとに戻します。
注意1 組み立てる際に、コードの取り回しに注意して下さい。パーツの間に挟み込んだりすると、傷をつけたり、最悪断線してしまいます。
注意2 各パーツには弱いものもあり、曲がったり、割れたりする場合があります。
スターターセットのクラウスにMTSのデコーダーを組み込んだところ、スモークジェネレーターへの供給電圧が24Vになっていたようです。自分の購入したスターターセットのクラウスは18Vのスモークジェネレーターが組み込まれていましたが、すぐに焼き切れてしまいました。
選択肢は2つで、デコーダーが供給する電圧の設定をを変更するか、スモークジェネレーターを24Vのものに交換するか、どちらかです。今回は、スモークジェネレーターを24Vのものに変更しました。
それでは、交換の手順です。
1 垂直方向のロッドの上のねじを外します。(車両の両側とも外します)
2 車両前部のプロー(スカート)のねじを2つ外して、プローも外します。
3 車両後部ののプロー(スカート)のねじを2つ外して、プローも外します。
4 車両前部のカプラーの左右にあるねじ2つを外します。そして、前部のカプラーも外します。
5 車両後部のカプラーの左右にあるねじ2つを外します。そして、後部のカプラーも外します。
6 本体から、ギアボックスを外します。
7 スモークジェネレーターの電線を電子基板から外します。
8 煙突を止めている、六角ナットを外します。
9 煙突を外します。
10 古いスモークジェネレーターを外して、新しいスモークジェネレーターをつけます。
11 新しいスモークジェネレーターの端子を、電子基板に差し込みます。
12 逆順に、組み立て、もとに戻します。
2月に、蒸気機関車におもりを仕込みましたが、ディーゼル機関車の方にもおもりを仕込みました。蒸気機関車の方は、車体の中に、結構、空きスペースがあり、大きなおもりを入れることができましたが、ディーゼル機関車はスリムなのでそうはいきませんでした。
しばらく、そのままで走行させていたのですが、やはりスリップが気になりますので、釣具屋さんで、おもりを買ってきました。買ってきたのは直方体のおもりです。
ガムテープでくるんで、配線をさけて置いてみました。
こんなに長い編成も引っ張ることができるようになりました。ただし、さすがに、これだけ長いと、少し、スリップする箇所もあるので、普段はもう少し、減らして運行します。おもりを仕込む前は、客車2両でもスリップしていたのと比べると雲泥の差です。
でも、モーターには負担がかかっているので、きっと、寿命を縮めていることと思います。