lgb555: 2009年10月アーカイブ
うちの一番よく使っているパソコンにWindows7を入れてみました。前は、Vistaでしたが、体感速度としては、サクサクと動いていい感じです。これまで32bit版でしたが、今回は64bit版にしてみました。大きなトラブルもなく安心しました。さっそく、列車の運転です!
実は、以前も書きましたが、MTSのソフトウェアは、英語版のOSでうまく動作するので、英語版Windows XPをインストールしたパソコンへリモート接続して、動かしています。ただし、うちで試したところ、Windowsのリモートデスクトップ接続だと、うまく、RS-232Cを経由してコマンドを遅れなかったので、Real VNCを使っています。
運転中の画面です。画面最下部のツールバーでWindows7とわかっていただけるでしょうか。中央のウインドウでは、英語版のXP Home上で、MTSのソフトウェアが動いています。
今日の夕方の走行風景です。2つの編成を、駅前で30秒間停止するように、プログラムしてあります。単純なものですが、これでも結構、雰囲気がでます。
Spreewald Steam Locoを走らせていました。落ち葉を踏んだり、蹴散らしたりして走行していたのですが、脱線してしまい、よくみてみたら、連結器のスプリングが割れていました。
ちなみに、前回は、2006年11月でした。そのときの記事は、下記URLからご覧ください。
http://www.ttnet.org/~garden_railway/2006/11/post-18.html
落ち葉を踏んだりしていたこととの因果関係はわかりませんが、とりあえず、前回、割れたことをもとに、パーツは確保してありますので、交換して、引き続き走らせました。パーツの交換もすぐできますし、LGBって、庭園鉄道の歴史が古いだけに、よくできていると思います。
10日、11日と家族で東京へ行きましたので、合間を縫って銀座の天賞堂で、メンテナンス用に、レールのジョイナー、トラックコンタクト、線路につなぐケーブルを買ってきました。貨車や客車の在庫もたくさんありましたが、今回は、ついでということで、眺めて帰ってきました。
先週は、台風が日本に上陸しましたが、うちの庭園鉄道には、さほど大きな影響もなく、線路上に落ちた葉っぱや枝を取り払うくらいで、すぐに走行させることができました。ただし、中央にある駅だけは、四方にレンガをぴったりとくっつけて置き、風にとばされないようにしておきましたので、その効果があったのだと思います。
というわけで、線路のメンテナンス後、さっそく走らせてみました。快調!
10月4日に植えたパンジーも咲き始めました。
季節も秋になり、庭の中央にある花壇の花を植え替えました。花は咲いているものの、だいぶよれよれになってきていたので、ころあいをみていましたが、昨日、DIYショップにいったら、パンジーがお買い得になっていたので、買ってきました。
列車を走らせながら、植え替えます。元からあった花のうち、まだ花が咲いているものは、庭の隅のほうに植え替えました。その後、パンジーを置き、土をいれて終わりです。
庭園鉄道の楽しさっていろいろあると思います。花を植えたり、保線したり、写真を撮ったり。実は、今日はトラブル発生で、2つあるReverseing Loop Module(55080)が、カチカチと切り替わりを続け、列車のスピードが出なくなりました。ショートを疑い、配線や接続を点検しましたが、特に問題はみあたらず、なんとなく解決してしまいました。は~。まあ、トラブル解決もそれなりに達成感があります。