lgb555: 2008年1月アーカイブ
以前から、庭のフェンス越しにお隣さんのおうちの裏が見えており、もう少し風景をなんとかしたいなと考えていました。
ガーデニングショップで「グリーンフェンスカバー」という製品を見つけたので、お隣さんの了解を得て取り付けてみました。(フェンスはお隣さんとの共同設置なのです)
取り付け途中です。フェンスカバーをつけていないところは、フェンスやお隣さんが置いてある物などが見えています。これを何とかしたいなというのが、そもそもの動機です。
取り付けたあとの風景です。お隣との境界のフェンスや置いてあるものが見えなくなり、緑の中を走っている感じになりました。
フェンスカバーをつける前は、写真の上奥にフェンスやコンクリートが見えていたのですが、ずいぶんと雰囲気が変わりました。
走行中、リバース区間にさしかかったところ、突然、3編成すべての車両が停止しました。ひょっとしてショートしたのかと思いましたが、MTSセントラルステーションもトランスも表示は正常です。
そこで、コンセントを抜いてから、動力車を1輌だけリバース区間外に置き、電源を入れ直してみましたが、動きません。ひょっとして壊れたかなと思いましたが、こういうときは、元から調べていくしかありません。
1 テスターで、線路の電圧を測ってみたら、電気が流れていませんでした。
2 逆に、トランスの電源端子の電圧を測ってみたら、正常でした。
3 次に、MTSセントラルステーションの電圧を測ってみるとやはり正常です。
4 再び、線路の電圧を測ってみたら、電気が流れていません。
原因は、下の写真のTrack Power Terminalと電線の接触不良でした。わかってみると、案外、こんなものですが、無事に動き出したときには、ほっとしました。
Cambrai Steam Locoの走行風景です。サウンドはSoundTraxxのDSX(824215)を組み込んであります。組み込む様子については、「サウンドの追加」をご覧ください。
動画の音が出ない場合は、画面右下の黒い三角形の部分をドラッグしてください。
2008年を迎えるにあたり、みなさまに、ご挨拶申し上げます。昨年末にも書きましたように、LGBも少しずつ明るい兆しがみえてきているようです。
私の鉄道も、今後も少しずつ、景観も車両も充実させようと思っています。皆様、今年もよろしくお願いいたします。