lgb555: 2009年4月アーカイブ
うちの鉄道の一番内周にリバース線があるのですが、内周にはTrack Contact(17100)を1個しか設置していないので、コンピュータによる自動運転では、タイミングよくポイントの切り替えができなかったため、リバース線をうまく使うことができませんでした。
そこで、今回は、Feedback Interface(Massoth社製)とTrack Contactを増設することにしました。実は、1個のFeedback Interfaceに8個のTrack Contactを接続できるのですが、すでに、8個接続しており、今回の9個目となり、Feedback Interfaceの増設が必要になります。
Feedback Interfaceの増設は、既設のFeedback Interfaceの「Slave」端子と、新設のFeedback InterfaceのSlave端子を4芯のモジュラーケーブルで繋ぎます。あとは、Track Contactを接続すればOKです。
そこで、今回は、Feedback Interface(Massoth社製)とTrack Contactを増設することにしました。実は、1個のFeedback Interfaceに8個のTrack Contactを接続できるのですが、すでに、8個接続しており、今回の9個目となり、Feedback Interfaceの増設が必要になります。
Feedback Interfaceの増設は、既設のFeedback Interfaceの「Slave」端子と、新設のFeedback InterfaceのSlave端子を4芯のモジュラーケーブルで繋ぎます。あとは、Track Contactを接続すればOKです。
電線の一部は地中に埋めます。
増設した場所は図の位置です。
こんな運転ができるようになりました。増設したTrack Contactは、ビデオの中では2回働いています。
・1回目(前進)にリバース区間に入る前に、Threeway Switchを直進から右折に切り替え
・2回目(後進)にリバース区間を通過した後に、列車を停止させ、前進に切り替え出発
(動画では、2編成同時に運行していますので、走行音が2つ聞こえます。)
増設した場所は図の位置です。
こんな運転ができるようになりました。増設したTrack Contactは、ビデオの中では2回働いています。
・1回目(前進)にリバース区間に入る前に、Threeway Switchを直進から右折に切り替え
・2回目(後進)にリバース区間を通過した後に、列車を停止させ、前進に切り替え出発
(動画では、2編成同時に運行していますので、走行音が2つ聞こえます。)
今日は、お天気がよかったので、配線を点検しました。というのも、最近、コンピュータ制御で運行していると、エラーが頻発するようになったため、必要に迫られてしまったわけです。
うちの鉄道は、庭に敷設してあり、常に日照と風雨にさらされているわけで、大変過酷な環境だと思います(「庭園鉄道だから当たり前じゃないの」という声が聞こえてきそうですが・・・)。
エラーの原因をみつける必要があるのですが、コンピュータ→CentralStation→線路という最小構成にしても、エラーが出るので、Switch Decorder(55025)とReverseing Loop Module(55080)用に線路から給電してる部分をすべて、つなぎなおしてみました。
とりあえず、運行していますが、エラーはでていません。
うちの鉄道は、庭に敷設してあり、常に日照と風雨にさらされているわけで、大変過酷な環境だと思います(「庭園鉄道だから当たり前じゃないの」という声が聞こえてきそうですが・・・)。
エラーの原因をみつける必要があるのですが、コンピュータ→CentralStation→線路という最小構成にしても、エラーが出るので、Switch Decorder(55025)とReverseing Loop Module(55080)用に線路から給電してる部分をすべて、つなぎなおしてみました。
とりあえず、運行していますが、エラーはでていません。