庭園鉄道日記(LGB Gゲージ)で「客車」と一致するもの

駅の照明

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 駅の照明に挑戦してみました。クリスマスも近づいていますし、夜間走行が楽しみになってきました。
 配線中です。
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 少し明るいときに、機関車、客車と一緒に撮影してみました。
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 暗くなってから、駅舎とプラットホームだけ撮影してみました。(庭にセンサーライトをつけてあるので、明るいです。)
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 センサーライトをオフにして、撮影してみました。
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 駅舎、プラットホーム、照明をお譲りいただいたK様、ありがとうございます。









信号機の設置

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 K様から頂いた物の中で、信号機が2つありました。
 50910 European Vr0/Vr1 Signal
 50950 RhB Lighted Signal

 実は信号機は、未導入でしたので、とてもありがたかったです。当方では、MTSとコンピュータのプログラムで操作できるので、運用は、プログラムに数行書き出すだけでOKです。
 50910を試験的に接続して、通電してみたところ、動作は正常ですが、片方の電球が点灯しませんでした。接触不良かランプ切れを疑いました。
 
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 電球を外すには、信号機を操作して、青の表示になる位置にします。そして、オレンジの板を裏側から押して外します。次に信号機を操作して、オレンジの表示になる位置にします。すると、電球が見えますので、ドライバー等で電球の頭を押し下げます。すると、電球が下の方から出てきます。
 決して電線を引っ張ってはいけません。断線の恐れがあります。

 で、結局、電球をソケットへしっかりとねじ込むと、ランプは無事に点灯しました。

 ちなみに、信号機への配線は、2組必要です。1つめは、ポイントと同じで、信号表示の切り替え用に、55025 MTS Switch Decoderを使います。2つめは、電球へ直流の24Vを供給する必要が
あります。

 これまで、電飾関係は客車の電灯のみでした。信号機への24Vの給電をどうしようか考えましたがが、とりあえず55025 MTS Switch Decoderをプログラミングすることで、55025の1組の端子から24Vを給電して接続しました。
 常時点灯なので、55025を使うのは、もったいない気がします。(55025を使っているので、MTSのコマンドを送れば消灯することもできます。)
 電飾関係が増えてきたら、余っているパワーパックから分配して電気をとることも考えます。
 信号の動作の様子です。






 今年も芝桜が綺麗なピンク色の花を咲かせました。この時期の楽しみのひとつです。それから、今年も5月3日に伊賀市で開催される伊賀線まつりに参加することになりそうです。準備をしなくては! 
 例年、コンピュータによる自動運行を行なっていますが、昨年は、スイッチデコーダーの故障があり、予備でしのいだりしたので、今年は、事前チェックもしっかりします。
 今年は、どの機関車、客車、貨車を持って行こうかな?
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 朝と夕方が肌寒く感じるくらいになってきました。秋到来でしょうか。庭園鉄道を楽しむにはいい時期です。今日は、久しぶりに大型の貨車を出してきました。最近、出し入れが面倒で、小型の貨車や客車で楽しむことが多かったのですが、気分を変えて走らせてみました。
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 迫力があります。
 最近の悩みの種としては、駅やお店に貼ってあるシールが剥げてきていることです。実は、上の写真の右に駅舎がありますが、中央の緑の部分はシールが剥げてきています。
 これまで、使ったことはないのですが、候性のあるシールを買ってきて、プリンタで印字して、貼り直そうと思います。他に、いい方法はあるのでしょうか? 手の込んだことは、苦手なので、簡単にすませたいものです。

 LGBのサイトに、2011年版の新製品カタログが掲載されています。

2011.jpg トップページの左下の「Der NH-Prospekt 2011」からたどれます(リンクもつけておきます)。

  LGBトップページ

  2011年新製品カタログ(PDF)への直接リンク

  Marklin Online Shop(新製品の型番で検索すると価格がわかります)

 LGB製品で、私がネットでで見たことのない型の「Saxon Class I K Steam Locomotive」「Saxon Class II K Steam Locomotive」などもあります。あと「Bernina Express Car set (ベルニナ・エクスプレスの赤い客車4両セット)」もあり、ファンの方は注目では、ないでしょうか?

 新製品の型番で検索していたら、LGBの非公式ブログを名乗るページを見つけました。

  LGB trains The World of LGB: an unofficial blog with news and information about LGB trains

 新製品の情報もあり、上に書いた Saxon という蒸気機関車については、

 Here some news on the two Saxons steam loco scheduled for 2012 (new mould).

とされており、新しい型を起こした製品で、発売は2012年と読めます。えっ2011年じゃないの?という気がしますが、そうなのかもしれません。

 カタログやWebで新製品眺めていると楽しいです!

 

 

 

 今日は、久しぶりにスターターセットに客車を追加した編成で走らせてみました。お昼を迎えたところで、風が強くなってきたので、写真を撮って終りにしました。

P1000704-1.jpg  先頭から青、オレンジ、緑、赤の客車で、オレンジと緑がスターターセットに追加したものです。この時期、外は寒いので、こんな感じで、部屋から操作しています。iPad!?

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 これだと、パソコンの前に座っていなくてもいいです。時期柄みなさん、カゼを引かないようお気をつけください。

 

 

 

 

 

 あれも欲しい、これも欲しいという気持ちもありながら、自制心を保ちつつ、少しずつ充実しようと思っています。

 客車をそろえようと、オークションに挑んでいたところ、目標の3両目を確保しました。というのも、我が家のレイアウトで、ころあいの良い長さの編成を考えていると、写真のような感じになります。

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 写真をみると、わかりますが、同じ型番の客車をねらい、左から順にそろえてきたので、3両目は、左から1両目か2両目のどちらかと同じものが入手できるかと思ったら、屋根の塗装が違いました!?

 まあ、違っているのもよしとしましょう。

 7月に、Massoth社製のデコーダーを、機関車に組み込んだ件を書きました。実は、その時、一緒にディーゼル機関車用のサウンド付きデコーダーも届いていました。

 今日は、これをディーゼル機関車に組み込もうと思ったのですが、ハンダがどこに行ったのか見当たらず、断念しました。残念!

 というわけで、今日は、走行に専念することとなりました。ただ、最近、雨が多かったせいか、通電不良が発生した箇所が出てきたので、その場所のレールを一度外し、掃除して戻してやりました。

P1000262.jpg 長年運行していると、トラブルの解決方法がわかってくるものです。

 先日、写真の客車を増やしたくて、オークションで落札しました。実は、すでに同じ型番で2つ持っているのですが、製造時期が異なるのか、屋根が「つるつる」と「ざらざら」とであったり、ベージュの色が白っぽいのと濃い色のとになっています。こんど届くのは写真でみると「つるつる」タイプだと思います。まあ、違いがあるのも風情があっていいのですが、そろえたいという気持ちもあったりします。

 そういえば、少しずつ車両を増やしてきましたが、どれだけになったのでしょうか? いちど数えてみようかな!

 

 5月3日、伊賀線まつりに参加してきました。庭園鉄道は、会場の入り口付近にて運行しました。大人も子どもも立ち止まってみていただき、かわいい!と声を上げる方、これ何ゲージですか?という質問される方、コンピュータの自動運転に興味をもたれる方など多くの方に楽しんでいただけたようです。

 当日のレイアウト全景です。フェンスには、LGBの看板もつけてみました。

IMG_1211.jpg

 特に、ベビーカーに乗った子どもから小学校低学年の子どもたちが、列車の発着の様子を目をきらきらさせながら見つめている様子をみると、とても嬉しく感じました。

 また、今回は、持参した4両すべて、客車つきの機関車と、客車にサウンドを搭載した編成にして、すべて音が出るようにしたのですが、これも好評でした。

 それから、貨車はディズニーキャラクターの物(LGB純正品)を、客車には、人形を座らせるなどして子ども向けに考えてみました。客車に人形を見つけた子どもは、地面に顔をつけそうなくらいになりながら「お客さんが乗ってる!」と嬉しそうに言っていました。ディズニーキャラクターの方は、お家の方が見つけて子どもに伝えたりしていました。(5月5日追記)

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 走行風景の動画です。

 

 意外だったのは、「何で止まるの?」というつぶやきが結構多かったことです。これは、

  1. ひとつは、私の方で操作している様子もないのに、手放しで止まったり動いたりしていることが不思議と感じた方
  2. もうひとつは、そもそも、鉄道模型が止まったり動いたりすることが不思議と感じた方

の2とおりあったと思います。特に、2のほうは、小さいお子さんやそのお家のかたが多かったように思います。確かに、プラレールですと、駅を置くにしても多くの場合、走らせ続けますから新鮮に感じたのでしょうか?(プラレールにも駅で停車させる製品もあったと思います)

 今回の出前運行にあたり、場を提供してくれた皆様、また、花等協力いただいた皆様にお礼申し上げます。

 また、準備から運行、片づけまでしっかりサポートしてくれた子どもと妻に感謝しています。

P.S.

1 当日は、踏切を持参するのをわすれたり、MTSがうまく働かなくて衝突したりすることも少々ありました。これは、今後への反省点です。

2 正直、準備から片付けまで、しんどかったです。家族の協力があって何とかうまくいきましたが、今後、出前を継続するかどうかは???です。子どもたちのの喜ぶ顔をみると続けたいなという気持ちはありますが・・・・。イベント主催者の方、ご興味あれば連絡お待ちします。

 伊賀線まつりに、参加させていただくための準備着々と進んでいます。

1 ローゼンバック駅が完成しました。

2 基本レイアウトが固まりました。

 庭園鉄道ですので、屋外に線路を敷設するのですが、コマ割りが厳格に決まっているのでなく、おおよそこれくらい使えるかなという話で推移していますので、小スペースのレイアウトにしました。スペース使えたら、直線レールで外周を延長します。

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 駐車場で、線路敷設と配線のテストをしました。駅が2つあります。配線もモールを使ってすっきりしてみました。ただ、花がないのでさみしいです。P1030101.jpg3 車両を運搬するための準備が整いました。今日、考えてみたのですが、動力車4、客車と貨車14、線路、MTS関係、パソコン、配線、工具、鉢植え・・・・・どうなることやら?

 一番心配しているのは、電源の確保です。電気こなければ動きません!

 

 

 

 予備の線路等の有効利用を考えていたのですが、出前運行をすることとしました。2010年5月3日に三重県伊賀市の伊賀鉄道上野市駅を中心に開催される「伊賀線まつり」に参加します。

 国内では珍しいGゲージ(軌間45mm・縮尺1/22.5)で、しかも、コンピュータ(MTS,DCC)で、待避線や引込み線の運行を行う予定です! 興味のある方、当日は、ぜひ見に来てくださいますようお願いします。

  P1030035.jpg 現在、レイアウトの準備中でおおよそ3m×8mのものを提案しています。今日は、ポイントの配線とTrackContactのテストをしました。上の写真で、3編成が見えますが、当日は4編成で運行するつもりです。機関車や客車、貨車は何を持っていこうか考えているところです。

伊賀線まつり 庭園鉄道レイアウト案.PNG 出前運行は、初めてです。写真は殺風景ですが、当日は、実行委員会で菜の花を準備いただけるようですので、当方としても、うまくいくよう努力します。

 また、他のイベント等についても、都合がつけば積極的に出て行きたいと考えています。基本的には、子どもをつれた家族のみなさんに楽しんでいただければと思っています。また、「庭園鉄道」ですので、お花や庭関係もOKです。近畿地方、東海地方で興味のある方はメールで連絡してください。

 それから、伊賀鉄道(伊賀線)では、忍者列車が走っています。

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 休日には、できるだけ列車を走らせるようにしています。長ければ数時間、短ければ1時間弱。走らせる前に、どの機関車に引かせて、どの客車・貨車をつなげるか考えるのが楽しみです。

 ひとつの編成だけにするのか、複数の編成で走らせるのか、コンピュータで制御するのか、手動で制御するのかなど、その日の気分や天候で決めます。

 走らせていると、その様子を残したくなり、写真や動画の撮影をして、パソコンで編集し、「庭園鉄道日記」に掲載します。限られたスペースのレイアウトの中で繰り返していることですが、不思議と飽きがこないものです。走らせながら、こんな客車や貨車、機関車があったらいいなと考えることも楽しみのうちです。

 仕事が忙しかったこともあり、先週は動画の撮影までしたところで終わっていましたが、ようやく、今日編集できました。家族が動画をみて、「これどこ?」「うちの庭??」「森の中を走っているみたい」などと言ってくれ、気をよくしています。

 今日の動画は、こつこつと集めた客車を引かせたものです。

 

 久しぶりにLGBのwebを見たら、2010年の新製品が、PDFのカタログとWebの製品リストに掲載されていました。いつから掲載されていたのかはわかりませんが、緑のクロコが印象的です。あと、Santa Feのディーゼル機関車や客車が壮観です。

 ただ、わが鉄道では、ヨーロッパ型の蒸気機関車かディーゼル機関車と決めているので、今回、ぜひ入手したいと思うものは、ありませんでした。少し残念という気持ちとお金使わなくて済むという気持ちが半分ずつといったところでしょうか。

 LGBのトップページを見に行くには、下の画像をクリックしてください。

LGB-Web-Top.jpg

 ドイツ語です。Googleで日本語に翻訳されたページを見たい方は、次のリンクからどうぞ。(完全に翻訳できるわけではありません。)

    http://translate.google.co.jp/translate?js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&layout=1&eotf=1&u=http%3A%2F%2Fwww.lgb-bahn.de%2Fde%2F&sl=de&tl=ja

 先ほども書きましたが、今日はMovabletype5へのバージョンアップに四苦八苦していました。しかしながら、実は、Heidiに客車を引かせて走行させながら、ちゃっかりとビデオ撮影→編集→YouTubeへのアップロード→ブログの書き込みと進んでいます。しかも、その間には太鼓の達人で、子どもと勝負!いろいろ並行してするのも楽しみのうちです。

 さて、最近入手した客車をHeidiに引かせました。庭で目立つように赤や青の色合いのものをどうしても求めてしまいます。ちなみに今日は、Universal Remote(55015)による運転です。

 最近、コンピュータ制御に興味を、持つ方からの問い合わせがあり、仲間が増えそうで楽しみです。庭園鉄道に興味のある皆様、いろいろ情報交換しましょう!

 

 10日、11日と家族で東京へ行きましたので、合間を縫って銀座の天賞堂で、メンテナンス用に、レールのジョイナー、トラックコンタクト、線路につなぐケーブルを買ってきました。貨車や客車の在庫もたくさんありましたが、今回は、ついでということで、眺めて帰ってきました。

 先週は、台風が日本に上陸しましたが、うちの庭園鉄道には、さほど大きな影響もなく、線路上に落ちた葉っぱや枝を取り払うくらいで、すぐに走行させることができました。ただし、中央にある駅だけは、四方にレンガをぴったりとくっつけて置き、風にとばされないようにしておきましたので、その効果があったのだと思います。

 というわけで、線路のメンテナンス後、さっそく走らせてみました。快調!

  IMG_0744_DCE.JPG

  10月4日に植えたパンジーも咲き始めました。

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 休日がくるといろいろな編成で走行させています。みている方はわかると思いますが、うちの鉄道では、機関車と客車はヨーロッパ型のみとしていますが、貨車については、特にこだわっていません。庭で走らせて楽しめるものにしています。

 時折、長い編成を走らせたくなります。その際、ある程度、同じ貨車を何両かまとめることで統一感をだしたい時があります。で、オークションを利用して、できるだけ安く、同じ貨車を入手します。ところが、安いものは、細かいパーツが折れていたり、足りなかったりして、一手間かかります。

 今回、パーツ(LGB純正ではありません)を入手できたので、これまで入手した貨車につけてみました。

 パーツと車両です。 P1020186_DCE.JPG

パーツ、取り付け中です。

P1020187_DCE.JPG

 パーツを補い、同じ貨車をつないで2編成つくってみました。統一感がありいい感じです。

  P1020192_DCE.JPG 

P1020193_DCE.JPG  実は、同じ貨車をたくさんつなぐのとは別に、同じ形の貨車でデザインが異なるものも集めています。そのうち、届くと思いますでの、今度紹介します。

 

 

 

 4月に入り、明日から子どもたちも学校です。新しいクラスに対する希望と、少しばかりの不安が入り混じっているようで、今日は、早く寝てしまいました。
 庭のほうも、休日に買い物に行くたびに、花の苗を少し買ってきては植えてみたり、雑草退治をしたりぼちぼちと楽しんでします。
 今日は、Heidiと最近お気に入りの赤い客車の編成で楽しみました。庭を眺めているのと、写真でみるのとでは、ずいぶん雰囲気が違うものです。

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 お気に入りのHistric Steam Starter Setmの走行風景です。

 以前から客車を増やしたいと考えていました。ようやく、同じ型の客車を2輌入手できましたので、機関車1両と客車4両の5輌編成にして走らせてみました。

 3輌編成もかわいくてよかったのですが、客車が増えると迫力も増します。その日の気分で、短い編成にしたり長い編成にしたり楽しんでいます。

 

 

 走行風景を撮影していたら、突風が吹き出発とほぼ同時に、客車が脱線してしまいました。決定的瞬間の映像です。もともと、今日は風がすごく強いので、脱線の心配をしていたのですが、大丈夫かなと思っていた矢先の出来事でした。

 

 

 久しぶりに重連走行を楽しみました。青と赤の2輌のクラウスに客車をひかせます。紅葉したドウダンツツジがきれいです。

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 Universal Remoteを使うと、異なるIDの機関車で、簡単に重連走行が楽しめます。設定の仕方は、「重連走行にチャレンジ」をご覧ください。

 動画もあります。庭の花も、冬を迎え、植え替えました。

 

 サウンド内蔵の機関車は、汽笛(警笛)とベルを、線路に取り付けたSound Trigger Magnet(17050)を通過させることで、鳴らすことが可能です。

 また、純正のSound Unit 6500xに、Sound Unit Function Trigger(65012)を接続することが可能です。今回、Sound Trigger Magnet(17050)を入手できました。

 袋から出してみてわかったのですが、これは、貨車や客車の台車に取り付けて使う物のようです。ちょうど、ヨーロッパ型ディーゼル用のサウンドユニット(65002)を貨車に組み込んでありましたので、取り付けてみました。

 取り付け前。車軸にサウンドユニットに給電するケーブルが取り付けてあります。安定して給電するために、2組の車輪から集電しています。

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 取り付け後。台車に、Sound Unit Function Trigger (65012)を取り付けました。車軸からでている給電用の端子にふたをした形になり、端子が下を向いて線路の枕木にあたったりしないので、いい感じです。 P1010092.jpg 走行風景です。はじめの方で、線路に取り付けられたSound Trigger Magnetが見えています。Sound Trigger Magnetを線路に取り付ける向きで、警笛とベルを切り替えることができます。なお、動画の中の「ゴォー」という音は、ディーゼルのエンジン音です。蒸気機関車に比べると味気ないような気がします。

 

 

 貨車の中です。SoundUnitの下部に線がつながっています。左から2つめの3本組の線が、Sound Unit Function Triggerの線です。

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