庭園鉄道日記(LGB Gゲージ)で「写真」と一致するもの

 上海問屋のWebで、「コミカム おもちゃ用 Wi-Fiカメラ」を見つけました。「気分は運転手さん」とのことで、プラレールやミニ四駆などの模型に取り付けて、楽しむカメラです。税込6480円です。
 おもしろそうなので、早速入手してみました。充電して使います。単体でMicroSDカードに録画できます。また、Wi-Fiでスマホアプリを経由して、動画をみたり、写真撮影、動画撮影のオンオフができます。

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 ディーゼル機関車に取り付けてみました。付属の固定用ベルクロテープで固定しました。
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 開いている窓の位置が後ろなので、ベルクロテープは、カメラ本体の後ろにつけました。走行中にずれないかと心配になりましたが、滑り止めのゴムが付いており、ずれません。よく考えられています。
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 走行風景です。楽しめます!。(ただし、家屋やフェンスなども写ってしまいます。)
 実際の撮影範囲は、この動画よりもっと広角です。周囲の風景(家や車等)が写りすぎるので、この動画は動画編集ソフトで範囲を狭めて(トリミングして)います。広角の良さは、カーブでも先が見渡せることです。広角でないと、カーブの先が見えるように、カメラの向きを進行方向に振る必要があると思います。これだけ広角なら、そこまでしなくても自分は大丈夫です。
 皆さんも、試してみてはいかがですか?






 今年(2018年8月)で、庭に線路を敷いてから13年経ちました。3箇所のポイントを通過する際、2軸の機関車ですと止まってしまうことが多くなってきました。
 そこで、ポイントのメンテナンスです。
 ポイントの可動部分で機関車が停止するので、直接の原因は可動部分の通電不良と思われました。
 テスターを当ててみると、電圧が上がりません。ポイントを外してレールの通電状況を見ると、可動部から固定部へ電気が流れていませんでした。
 裏側の配線部分で通電状況を見ると、固定部分から可動部分へ金属板とネジで接続されていますが、金属板からネジ、ネジからレールへうまく電気が流れていません。
 (写真はネジと金属版の通電状況をテスターで調べているところです。)
 
 
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 そこで、ネジを外して、汚れを落とし、接点復活剤をつけて組み直してみると、無事に通電しました。(写真は、裏側で、ネジを外したところです。)
  
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 ちょっとしたことですが、メンテナンスは大切ですし、必要です。

信号機の設置 2

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 前回、信号機を設置し、コンピュータ制御で走らせていて、気が付きました。
 信号機をポイントの曲線側につけたのですが、写真の右側の線路から左側の線路へ列車が進むと、車体が信号機に当たります。直線だとギリギリ大丈夫です(そのように作られているのでしょう。)。
signal.JPG そもそも、こんな場所に信号機つけるの?というつっこみを受けそうですが、線路の枕木にポイントマシンを取り付けるネジ穴と切り欠きがある場所につけるので、ポイントか、15cmレールのところになってしまいます。
 そこで、Kさんからもう一つ、信号機(51950 RhB Color Light Signal)を頂いていますので、付け替えました。
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 青と赤の切り替え信号です。これなら、列車にあたりません。この51950 は、最初、どうしたら信号の色が切り替わるのかわかりませんでした。
 マニュアルを見ると、ポイントマシンに、磁石が仕込まれた凸型の部品をつける必要があり、頂いた部品の中を探したところ無事に見つかりました。灰色の信号機の根本に、磁石の動きにに反応するパーツがあり、それで色が切り替わります。

 50910 European Vr0/Vr1 Signalの方は、別の場所へつけることとしました。

 余談ですが、左側のポイントマシンをみると、ネジが錆びているのがわかります。他のポイントマシンのネジは1つも錆びていないのに、これだけ錆びています。特定のロットのネジだけ錆びるものが使われていたのでしょうか???





 以前、当方のブログを見ていただき、MTSでコンピュータによる自動運行について、いろいろとやりとりしていたから、久しぶりにメールを頂きました。
 ご事情で、庭園鉄道を撤去する必要があり、線路や建物などを譲ってくださるとのことでした。
 写真で見せていただき、さっそく9月20日におうかがいしたところ、私にとって、宝の山でした。
 最近、コンピュータによる自動運行も安定しており、伊賀線まつりでの出前運行もうまくいっていることから、庭園鉄道は毎週リラックスムードで楽しんでおり、特に変化もないので、ブログに書くほどのことも無い状況でした。
 貴重な品物をいただきましたので、私自身があらたにわかったことも含めて紹介していきます。

 いただいたものです。
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 手前の建物、左の線路、奥の方にあるフィギュアや信号機などもりたくさんです。ぜひ活かしたいものです。
 少しずつ、配置して、紹介したいと思います。
 K様、こころより御礼申し上げます。
 

 当鉄道が書籍「0からはじめる鉄道模型」(新紀元社 牛久保孝一&後藤文和著 1,800円)で2ページにわたって紹介されました(1ページは、扉の写真です)。基本的にはNゲージの入門書です。第一部の「鉄道模型って何?」というところで、ライブスチームやHO、N、Zの各ゲージとともに「庭園鉄道」ということで掲載されています。
 こうした経験は初めてですので、とても嬉しいです。もちろん、書籍の内容も、Nゲージについて詳しく説明されていて、私自身勉強になりました!
 表紙です。
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 今日の走行風景です。ポーチュラカが綺麗に咲いています。
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 7月の記事で、「コンピュータ制御に使っている、ソフトウェア「STELLWERK easy」が9.0にバージョンアップしました。使ってみるとどうも、コンタクト周りの動作が8.0と異なっているようで、調整が必要なようです。」と書きました。バージョンが9.00.0003にあがり、現在は、とても順調に動作しています。もう、3時間ほど、コンピュータ制御で走らせていますが、トラブル無しで走行しています。

 4月に入り、温かい日になりました。ぽかぽか陽気に誘われて、朝から草抜きをし、花壇に花を植え、列車を走らせました。
 写真のビオラは、この冬から咲いていたものです。
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 いい季節になってきました。
 9月25日の記事で、悩みは、駅名表示のシールが剥がれてきていることと書きました。
 ということで、今日は、シールを作って見ました。材料は、A-ONEの「手作りステッカー」。品番は28808です。
 「ホワイトフィルムラベル+透明保護フィルムラベル」と記されており、A5サイズのホワイトフィルムに印刷し、印字面にA5サイズの透明保護フィルムラベルを貼りつけると出来上がりです。下の写真は、パッケージと、切り取って出来上がったシールです。

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 思ったより簡単にできました。こんなのだったのが、
 
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 こんな風に治りました。
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 今日の様子です。この写真の駅舎のシールも新調しました。
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 朝と夕方が肌寒く感じるくらいになってきました。秋到来でしょうか。庭園鉄道を楽しむにはいい時期です。今日は、久しぶりに大型の貨車を出してきました。最近、出し入れが面倒で、小型の貨車や客車で楽しむことが多かったのですが、気分を変えて走らせてみました。
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 迫力があります。
 最近の悩みの種としては、駅やお店に貼ってあるシールが剥げてきていることです。実は、上の写真の右に駅舎がありますが、中央の緑の部分はシールが剥げてきています。
 これまで、使ったことはないのですが、候性のあるシールを買ってきて、プリンタで印字して、貼り直そうと思います。他に、いい方法はあるのでしょうか? 手の込んだことは、苦手なので、簡単にすませたいものです。

 今年も、5月3日に三重県伊賀市で開催された伊賀線(伊賀線ふれあいデー)まつりで、出前運行をしてきました。幼稚園くらいの子どもが、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にやってきて、しゃがみ込んだりしながら、楽しそうに見ていました。
 待避線などを使って、いろいろな車両を次々と走らせると、「次は青いのが動くよ!」とか「ミッキーマウスの貨車がこっちへきてほしい!」などと声も上がり、リクエストに答えながら、こちらも楽しませていただきました。
 また、おうちの方も、Gゲージはあまり見たことがなく、子どもと列車の写真を撮影するなど楽しんでいただいたようです。

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 自分の方は、今回は、反省事項が多かったです。事前にあるていど、配線をした状態で、会場入りしたのですが、線が抜けてきたり、コネクタを差す場所を間違えてフィードバックモジュールの設定が消えてしまったり、スイッチデコーダーのチャンネル(B)が壊れてしまい、電動ポイントが切り替わらなくなったりして大変でした。予備のフィードバックモジュールとデコーダーに交換して何とかしのぎました。次の機会は、もう少し周到に準備していかなくては・・・。

 最後になりましたが、当日、準備から片付けまでお手伝いいただいた伊賀鉄道友の会の方、ありがとうございました。心から御礼申し上げます。
 今年も、5月3日の伊賀線まつり(伊賀線ふれあいデー)にお声がかかりましたので、参加させていいただきます。出前運行は今回で2回目です。詳細は、
  リンク:伊賀線まつり(伊賀線ふれあいデー)
 今日は準備のため、庭でなく、駐車場に線路を敷き当日のレイアウトとコンピュータによる自動運行のパターンを詰めました。昨年はアクロバティックなところもありましたが、今年は、ポイントを増やすことで、引込み線を2つにし、より安全運行を心がけることにしました。
 ちらっと写真を掲載します。(全体ではないです)
 
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 いつもは、庭で運行しているので、近所の方に目にはとまりにくいのですが、今日は、駐車場ですので、結構近所の方の目に止まったようです。
 当日は、10時スタートです。伊賀鉄道上野市駅には、遅くとも2時間前の8時には到着し、準備を始めるのですが、去年も結構、時間がかかったので、ことしもどうなることやら・・・・。


 朝から雪が降っています。今回は、1月よりもたくさん降っていい感じの雪景色です! さっそく走らせようと表にでましたが、雪が多すぎました。早速、Spleewaldを走らせてみたのですが、雪をかき分けることができないので、立ち往生してしまいます。

 こういうときに、ラッセル車がほしいと思いました。考えてみると、Stainzには、障害物よけのplowがついているのを思い出しました。

 試してみたところ、Spleewaldで無理なところでも、雪をかき分けて走ってくれました。(雪がたくさん積もっていて、かき分けることが出来ないところは手作業で雪を取り除きました。)

 ある程度、除雪した後に走らせた様子を動画にしてみました。

 

 動画を見て思うのですが、LGB製品ってよくできていると思います。こんな状況でも、結構しっかり走ってくれますから!

 庭園鉄道を楽しんでいる人にとっては、雪はイベントですので、YouTubeにも雪にちなんだ動画がたくさんアップされています。

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 青い機関車の後ろの赤いタンク車は、最近、入手しました。落ち着いた赤色(LGBの赤??)で、紫のタンク車とともにお気に入りの1両です。タンク車は7両になりました。

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  寒かったので、写真と動画を撮影したら、早々に片付けて部屋に戻りました。

P1000836.jpg  あ~寒かった。

 走行風景を撮影するのも楽しいのですが、運転席からの風景を撮影するのも楽しいものです。以前、動力車の前に無蓋貨車をつなぎ、ビデオカメラを載せて撮影したことがありました。

 曲線に差しかかると、違和感があります。先頭車両の前面の垂直方向にカメラが向いているので、見たい方向になっておらず、行く先が映っていないのです。

 それ以来、車載カメラはやめていました。

 今日、ふと、思いつき、1時間程工作してみました。題して「首振りカメラ」です。台車を2つ繋ぎ、後の台車の横から前の台車に設置した滑車(タミヤ製)に針金をとおして、カーブがくると、先頭車両の前面の垂直方向以上に、曲がる方向に滑車が回るようにしました。

 下の写真の滑車の上に細長いダンボールが貼ってあります。指す方向がカーブよりも内側になっているのがわかるでしょうか?

P1000786.jpg 別に滑車でなくても良いのですが、ミニミニサイズのカメラを置くのに十分な面積があるのと、子どもの工作のあまり部品を使ったというのが正直なところです。

 1時間ほどの工作で、子どもの工作の余り部品で組み立て、2980円のカメラで撮影しましたが、結構目的は果たせたと思いいます。ただ、・・・・もう少し庭を手入れしてから撮影すべきでした・・・。

 動作する部分は、もっと本格的に作りこんでいる方がたくさんいると思います。自分なりに努力したので、いいのかなと思います。もっと、いいのがある方、できた方は教えてください!

 それでは、動画です。乗り物に酔いやすい人は見ないほうがいいかもしれません。

 

 

 未明から明け方にかけて雪が降りました。雪が降ると、寒さに関わらず列車を走らせたくなります。大雪ではなく、うっすらと積もっている程度ですので、除雪作業は不要で、部分的に通電がよくないところだけ、線路を磨いてやれば大丈夫でした。海外の動画をみていると、ラッセル車を走らせているものもあり、すごいと思います。
 写真と動画を撮影しました。雪景色っていいですね。

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 今日も、時折強い風が吹くので、列車の転倒を防ぐため、編成はコンテナ車とタンク車です。


 今日は、久しぶりにスターターセットに客車を追加した編成で走らせてみました。お昼を迎えたところで、風が強くなってきたので、写真を撮って終りにしました。

P1000704-1.jpg  先頭から青、オレンジ、緑、赤の客車で、オレンジと緑がスターターセットに追加したものです。この時期、外は寒いので、こんな感じで、部屋から操作しています。iPad!?

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 これだと、パソコンの前に座っていなくてもいいです。時期柄みなさん、カゼを引かないようお気をつけください。

 

 

 

 

 

 今朝は、いつもと比べて寒かったので、屋内で、先日撮影した動画と写真を編集して掲載することにしました。

 タイトルのとおりディーゼル機関車と4輌のタンク車なのですが、いかがでしょうか? うちの庭園鉄道には、2か所にリバース線があります。そのリバース線をとおる自動運転を試していました。

 最初に、駅舎を正面に左向きに出発した列車が、リバース線に入り、駅舎を正面に右向きになります。その後、もうひとつのリバース線に入り、鉄橋を通過後、もとの駅舎に左向きに戻ってきます。

 現実にそんな路線や運行は無いのでしょうが、庭にはこんな路線や運行があるのも面白いと思います。

【動画です】

 

 【写真です】

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 あれも欲しい、これも欲しいという気持ちもありながら、自制心を保ちつつ、少しずつ充実しようと思っています。

 客車をそろえようと、オークションに挑んでいたところ、目標の3両目を確保しました。というのも、我が家のレイアウトで、ころあいの良い長さの編成を考えていると、写真のような感じになります。

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 写真をみると、わかりますが、同じ型番の客車をねらい、左から順にそろえてきたので、3両目は、左から1両目か2両目のどちらかと同じものが入手できるかと思ったら、屋根の塗装が違いました!?

 まあ、違っているのもよしとしましょう。

 7月に、Massoth社製のデコーダーを、機関車に組み込んだ件を書きました。実は、その時、一緒にディーゼル機関車用のサウンド付きデコーダーも届いていました。

 今日は、これをディーゼル機関車に組み込もうと思ったのですが、ハンダがどこに行ったのか見当たらず、断念しました。残念!

 というわけで、今日は、走行に専念することとなりました。ただ、最近、雨が多かったせいか、通電不良が発生した箇所が出てきたので、その場所のレールを一度外し、掃除して戻してやりました。

P1000262.jpg 長年運行していると、トラブルの解決方法がわかってくるものです。

 先日、写真の客車を増やしたくて、オークションで落札しました。実は、すでに同じ型番で2つ持っているのですが、製造時期が異なるのか、屋根が「つるつる」と「ざらざら」とであったり、ベージュの色が白っぽいのと濃い色のとになっています。こんど届くのは写真でみると「つるつる」タイプだと思います。まあ、違いがあるのも風情があっていいのですが、そろえたいという気持ちもあったりします。

 そういえば、少しずつ車両を増やしてきましたが、どれだけになったのでしょうか? いちど数えてみようかな!

 

 9月に入っても、相変わらず暑いです。ただ、風が吹くと、ちょっぴり涼しさ感じさせてくれます。そういえば空の色もなんとなく秋を感じさせてくれるくらい澄んだ青です。

 暑くて忘れていましたが、我が家の庭園鉄度は2005年夏に開設したので、開業5周年を迎えました!

 開業当時の写真を見てみましたが懐かしいですね。

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 今は、こんな感じ(春の写真ですが・・・)

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 今日も、外は暑くてとてもいることはできませんが、機関車はめげずに走っています。また、線路も5年間ず~っと屋外で使っているものがありますが、丈夫ですので、使うことができきなくなったものは、現在のところひとつもありません。LGBにしてよっかたと思います。

 今日の走行風景です。

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 LGB社製の「The LGB "Europe" Locomotive Corpet-Louvet Type 030 T Tender Locomotive」(20790)に、Massoth社製のサウンド付きデコーダー「eMOTION LS Sounddecoder」を取り付けました。

 この機関車は、アナログであり、かつ1993年製なので、今までよりも作業がひと手間増えました。

 最近のアナログ製品は、デジタル化するためのインターフェイスがついているか、少なくとも、ギアボックスから、線路からの集電用に2本、モーターへの電源供給用に2本の端子が出ており、走行だけならば、後付け用のデコーダーとこの4本の端子を接続すればOKです。

 ところが、この機関車のギアボックスは、端子が3本しかありません。といのも、ギアボックスの中で、線路から集電している端子に、直接モーターの端子を接触させて、給電しているからです。

 したがって、ギアボックスの中で、モーターの端子を短くカットして、接触しないようにして、モータの端子に、ワイヤーをはんだ付けして取り出しました。(ギアボックスの中の写真があるといいのですが、撮るのを忘れたまま、組み立ててしまいました。)

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  デコーダーと、スピーカー、ライトを配線しました。実は、スピーカーもMassothのものを購入したのですが、大きすぎて組み込むのに苦労しました(デコーダーに接続する端子がついていて配線は楽でした。)。実は、斜めにおいて、周りをスポンジでくるみ、床と筐体の間に挟み込んだだけです。

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 走行風景です。走行音、汽笛、ベルはMassothのデコーダーとスピーカーの組み合わせです。

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 伊賀線まつりが終わり、それまでの準備と、自分の中でも緊張感が解けたのか、我が家の庭の手入れがご無沙汰になっていました。

 今日は、せっせと草抜きをして、数週間ぶりに庭で列車を走らせました。今年は伊賀線まつりに備えたおかげで、色とりどりの花が咲き色彩感豊かな庭になりました。今日は、花が落ち葉っぱになったジュリアンの変わりに、マリーゴールドに植え替えました。

 ひさしぶりなので、最初は、途中でとまったりして大変でした。

IMG_1240.jpg 伊賀線まつりで導入したローゼンバック駅はとりあえずここに置きました。

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 いろんな花が咲いています。IMG_1248.jpg

 近寄って撮影してみました。

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追記

 夜になり、子どもが、三日月の上に、ひとつ星があるのを見つけました。調べたら金星のようです。思わず写真を撮ってみました。肉眼では、見えなかったのですが、(素人なりに)試行錯誤したら、月も写りました。知り合いに、月を美しく撮りたいという方がいますが、気持ちがわかります。

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 さらに、本日の走行風景の追加です。

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