庭園鉄道日記(LGB Gゲージ)で「LGB」と一致するもの

 リバース線を通過する際、動力車が停止するので、確かめてみると、Reversing Loop Module(LGB 55080) が水浸しになっていることを発見しました。浸水対策はきちんとしていたつもりだったのに・・・。ドライヤーで乾かしてみたりしましたが、回復しませんでした。ちなみに、LGBのMTS関係の製品は、防水では無いので、水周りの対策が必要です。
 

 ネットを探していると、後継の55081や55085があるのですが、マニュアルを見ると、55080の方が設置が簡単なようです。運良く、新品半額の55080を見つけましたので、注文したところ今日、届きましたので、交換しました。 
 今まで通り、動きました。よかった。




 コンピュータ運行の環境をWindowsからApple社のMacに切り替えました。

 庭園鉄道のコンピュータ運行を始めてから、ずっとOSはWindowsを使っていました。これは、コンピュータ運行に必要なLGB社製のソフトウェアがWindows用であったこと、また、その後、使用しているStellwerk EasyもWIndows用であったことが理由です。
 ただ、その後、2011年頃から、Apple社製のMacが中心になるよう我が家のコンピュータ環境を変更してきました。
 庭園鉄道をコンピュータで安定して運行させるため専用のWindows機を1台置き、リモートアクセスでWindowsを操作して運行してきました。しかし、現在のWindows機が負荷がすこしかかると、ファンが大きな音でまわりはじめるので、やかましく、なんとかMac単独でできないかということで、今回使用したのが「Parallels Desktop 11 for Mac」です。

環境を変更するために、次のことをしました。
1 Macに、「Parallels Desktop 11 for Mac」をインストール
2 「Parallels Desktop 11 for Mac」に、Windows7をインストールし、言語を英語に変更
3 Windows7に、USB to Serial Converterのドライバーをインストール
4 MacとLGB社の55060にUSB to Serial Converterを接続(55060から先は、これまでのWindows環境と変更なし)

 「Parallels Desktop 11 for Mac」よくできています。USB to Serial ConverterをWindows側で認識させ、デバイスマネジャーでCOM Portの番号を確認して、Stellwerk Easyの初期設定でCOM Portの番号を設定したら、これまでのWindows環境とまったく同じように動作しました。
あっけなく動いてしまったので、びっくりです。
 しかも、「Parallels Desktop 11 for Mac」では、WindowsのアプリがMacのアプリであるかのように、単独のウインドウで動作させることができます。
StellwerkEasy.jpg
 なんだか不思議な感覚ですが、慣れるとこれは、便利です。ただ、1台のMacで、MacOSとWindows 7 の両方、かつ複数のアプリを動作させるので、あまり負荷をかけると、動作に支障がでることも考えられます。

 記事「信号機の設置2」で取り外した「50910 European Vr0/Vr1 Signal」をプラットホームの近くにとりつけるとともに、照明用の配線を整理しました。
 まずは、2つの信号機の動作の様子です。ちなみに、貨車3輌は、K様からいただいたものです。K様ありがとうございます。


 照明用の配線は、これまで、Switch Decoder(55025)の4つの端子のうち、2つを給電用にしていましたが、別電源として、端子台を使って配線することにしました。
haisen.jpg
 電源はとりあえず、LGBのアナログコントローラーとその電源です。端子左側の黒と赤の線が給電用です。端子右側が、信号機2つと、車両切り離し装置の表示2つに使ってあります。
 余っている端子から、駅舎やプラットホームの照明に配線も可能です。


信号機の設置

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 K様から頂いた物の中で、信号機が2つありました。
 50910 European Vr0/Vr1 Signal
 50950 RhB Lighted Signal

 実は信号機は、未導入でしたので、とてもありがたかったです。当方では、MTSとコンピュータのプログラムで操作できるので、運用は、プログラムに数行書き出すだけでOKです。
 50910を試験的に接続して、通電してみたところ、動作は正常ですが、片方の電球が点灯しませんでした。接触不良かランプ切れを疑いました。
 
IMG_2278.jpg
 電球を外すには、信号機を操作して、青の表示になる位置にします。そして、オレンジの板を裏側から押して外します。次に信号機を操作して、オレンジの表示になる位置にします。すると、電球が見えますので、ドライバー等で電球の頭を押し下げます。すると、電球が下の方から出てきます。
 決して電線を引っ張ってはいけません。断線の恐れがあります。

 で、結局、電球をソケットへしっかりとねじ込むと、ランプは無事に点灯しました。

 ちなみに、信号機への配線は、2組必要です。1つめは、ポイントと同じで、信号表示の切り替え用に、55025 MTS Switch Decoderを使います。2つめは、電球へ直流の24Vを供給する必要が
あります。

 これまで、電飾関係は客車の電灯のみでした。信号機への24Vの給電をどうしようか考えましたがが、とりあえず55025 MTS Switch Decoderをプログラミングすることで、55025の1組の端子から24Vを給電して接続しました。
 常時点灯なので、55025を使うのは、もったいない気がします。(55025を使っているので、MTSのコマンドを送れば消灯することもできます。)
 電飾関係が増えてきたら、余っているパワーパックから分配して電気をとることも考えます。
 信号の動作の様子です。






伊賀線まつり

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 今年も、伊賀鉄道様からお誘いいただき、5月3日開催の伊賀線まつりでLGB社のGゲージ車輌の出前運行をします。
  ○伊賀鉄道HP:http://www.igatetsu.co.jp/
 今日、今年のレイアウトを決めて、コンピュータによる自動運行用のプログラムを作成しました。(そんなに大したものではありません!)

P1000148.jpg
 レイアウトは、外周が、待避線による2編成の対面交互走行、内周が引き込み線による2編成の交互走行です。
 内周の方で、車輌Aが引き込み線から出発して、1周したあと、バックで引き込み線に戻り、停止。その後、車輌Bが出発して1周したあと、バックで引き込み線に戻り、停止ということを繰り返します。
 制御は、LGB社のMTS(Multi Train System)で、機関車の位置を検出し、ポイントを切り替えたり、車輌の出発、停止、前進、後退をコンピュータで行います。
 機関車は、去年はクラウスやポーターといった小型のものばかりでしたので、今年は、もう少し大型のサウンド付きのものを2輌走らせる予定です。

 準備をしていると、近所の方が、今年も伊賀へ行くのですか?と声をかけてくださり、毎年恒例となってきました。

 興味のある方は、見に来てくださいね。


 タンク車をコツコツと集めて、9輌になりましたので、HSB Steam Loco(LGB 25802)に引かせてみました。機関車の直後にある黄色の車両が最近、入手したものです。ちなみに、9輌すべて異なるデザインのものとなっています。
 以前、遊びに来てくれた子どもが言っていましたが、貨車の場合、たくさん繋ぐと、雰囲気が出ていい感じですね。


 前に、ブログを更新したのが、10月2日でしたので、ほぼ半年ぶりの更新となってしまいました。庭園鉄道は運行していたのですが、忙しくて気持ちに余裕が持てなかったため、なかなかブログに手をつけることができませんでした。
 マイペースで長く楽しみたいと思っています。

台風後の点検

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 台風から一週間すぎました。
 うちの鉄道では、今回、油断しており、風対策をしなかった駅舎の一つが、強風でひっくり返ってしまいました。
 その際、屋根の煙突が折れて、2つある煙突の部品がひとつ無くなってしまいました。探しても出てきません。どこへ行ったのでしょうか?
 対策をしていない他の建物は退避させておいたのですが、この駅舎だけ忘れていました。対策が肝心ということです。対策といっても、建物の中に、建物の大きさに合わせたレンガをおいてあるだけです。

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 昨日、今日と点検・走行を行ったところ、電気系統やポイントマシンは正常に動作し、無事に走行できました。これまで、幾度と無く台風、大雨に見舞われいますが、LGBのレールやポイント、トラックコンタクトって耐候性にすぐれていると思います。MTS関係は、雨水から守っていますが、大丈夫でした。
 走行風景です。
P1010486-1.jpg
 

再起動

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 6月12日以来の記事になってしまいました。忙しくて、ブログの記事を書くことがままならない状態になっていたためです。実際のところ、毎週の走行は行っていました。

 最近の状況ですが、Porterを2輌入手しました。円高のおかげで、注目度の低い車両や、デコーダー等は比較的安価に手に入るので助かります。

最近、入手したポーターの紹介です。

1 LGB 23771 0-4-0 MRRC 29th Convention Steam Locomotive
 青を基調とした、ポーターです。銀色の煙突と、正面に見える、金色のパーツが全体を引き締めています。なによりもデコーダーを搭載済みであることが嬉しいです。
2 (c)Disney Big Thunder Mt. Starter Set
 お客さんにたくさん乗っていただきました。
P1010468_DCE.JPG
 デコーダーとサウンドユニットを搭載しました。スペースが十分あるため、作業は簡単です、前照灯と室内灯を配線し、MTSで制御できるようにしました。
P1010452_DCE.JPG




Stainzの重連走行

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 今日も天気はぐずついていましたが、雨の間に、Stainzの重連走行をしてみました。色違いのStainzで、元から搭載されている基板も同じで、後付のデコーダーも同じ55021ですので、大きな問題もなく、走ってくれました。貨車を9輌引かせてみましたが、ヘッチャラで、大したものです。まあ、もともと、Stainzには、大きなおもりが2個入っていて、他の小型で軽量な機関車と比べるとスリップなしで走ってくれます。



 それから、今日はポイントを2つメンテナンスしました。ひとつはポイントマシンの動きが悪く、内部に土が入り込んでいたので、分解掃除しました。
P1010373.jpg
 もうひとつは、通電不良で、レールの可動部分に電気が流れにくく、列車が停止する症状が出ていました。テスターで検査すると、確かに通電していないので、可動部分のネジを外し、接点復活材を付けてネジを付け直したところ、通電するようになりました。(ポイントの裏側をみると、ネジをとおして、電気が流れるようになっていました。)
 通電不良は、原因がわからず、予備のポイントに交換してしのいでいたのですが、原因がわかりやれやれです。




 3月に入り、自分にとっては、花粉症のピークになりつつあることから、外へ出るのは辛いものがあります。マスクやメガネ等装備を固めて、昨日(3月6日)も走らせました。

 タンク車に続き、同型異デザインの貨車8両編成です。貨車がたくさん連なるのも、絵になります。

 ちなみに、花もベチュニアに変えました。暖かくなってきたので、花の植え替えをしていこうと思っています。今年の冬は、例年に比べて、花木の方はサボリ気味でしたので、もう少し手をいれなくてはいけないと思っています。

P1000978.jpg

 動画を見ていただくと、トラックコンタクトを通過した際に、ポイントが音を立てて切り替わっているのがわかります。

 朝から雪が降っています。今回は、1月よりもたくさん降っていい感じの雪景色です! さっそく走らせようと表にでましたが、雪が多すぎました。早速、Spleewaldを走らせてみたのですが、雪をかき分けることができないので、立ち往生してしまいます。

 こういうときに、ラッセル車がほしいと思いました。考えてみると、Stainzには、障害物よけのplowがついているのを思い出しました。

 試してみたところ、Spleewaldで無理なところでも、雪をかき分けて走ってくれました。(雪がたくさん積もっていて、かき分けることが出来ないところは手作業で雪を取り除きました。)

 ある程度、除雪した後に走らせた様子を動画にしてみました。

 

 動画を見て思うのですが、LGB製品ってよくできていると思います。こんな状況でも、結構しっかり走ってくれますから!

 庭園鉄道を楽しんでいる人にとっては、雪はイベントですので、YouTubeにも雪にちなんだ動画がたくさんアップされています。

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 青い機関車の後ろの赤いタンク車は、最近、入手しました。落ち着いた赤色(LGBの赤??)で、紫のタンク車とともにお気に入りの1両です。タンク車は7両になりました。

IMG_1599.jpg

  寒かったので、写真と動画を撮影したら、早々に片付けて部屋に戻りました。

P1000836.jpg  あ~寒かった。

 走行風景を撮影するのも楽しいのですが、運転席からの風景を撮影するのも楽しいものです。以前、動力車の前に無蓋貨車をつなぎ、ビデオカメラを載せて撮影したことがありました。

 曲線に差しかかると、違和感があります。先頭車両の前面の垂直方向にカメラが向いているので、見たい方向になっておらず、行く先が映っていないのです。

 それ以来、車載カメラはやめていました。

 今日、ふと、思いつき、1時間程工作してみました。題して「首振りカメラ」です。台車を2つ繋ぎ、後の台車の横から前の台車に設置した滑車(タミヤ製)に針金をとおして、カーブがくると、先頭車両の前面の垂直方向以上に、曲がる方向に滑車が回るようにしました。

 下の写真の滑車の上に細長いダンボールが貼ってあります。指す方向がカーブよりも内側になっているのがわかるでしょうか?

P1000786.jpg 別に滑車でなくても良いのですが、ミニミニサイズのカメラを置くのに十分な面積があるのと、子どもの工作のあまり部品を使ったというのが正直なところです。

 1時間ほどの工作で、子どもの工作の余り部品で組み立て、2980円のカメラで撮影しましたが、結構目的は果たせたと思いいます。ただ、・・・・もう少し庭を手入れしてから撮影すべきでした・・・。

 動作する部分は、もっと本格的に作りこんでいる方がたくさんいると思います。自分なりに努力したので、いいのかなと思います。もっと、いいのがある方、できた方は教えてください!

 それでは、動画です。乗り物に酔いやすい人は見ないほうがいいかもしれません。

 

 

 LGBのサイトに、2011年版の新製品カタログが掲載されています。

2011.jpg トップページの左下の「Der NH-Prospekt 2011」からたどれます(リンクもつけておきます)。

  LGBトップページ

  2011年新製品カタログ(PDF)への直接リンク

  Marklin Online Shop(新製品の型番で検索すると価格がわかります)

 LGB製品で、私がネットでで見たことのない型の「Saxon Class I K Steam Locomotive」「Saxon Class II K Steam Locomotive」などもあります。あと「Bernina Express Car set (ベルニナ・エクスプレスの赤い客車4両セット)」もあり、ファンの方は注目では、ないでしょうか?

 新製品の型番で検索していたら、LGBの非公式ブログを名乗るページを見つけました。

  LGB trains The World of LGB: an unofficial blog with news and information about LGB trains

 新製品の情報もあり、上に書いた Saxon という蒸気機関車については、

 Here some news on the two Saxons steam loco scheduled for 2012 (new mould).

とされており、新しい型を起こした製品で、発売は2012年と読めます。えっ2011年じゃないの?という気がしますが、そうなのかもしれません。

 カタログやWebで新製品眺めていると楽しいです!

 

 

 

 未明から明け方にかけて雪が降りました。雪が降ると、寒さに関わらず列車を走らせたくなります。大雪ではなく、うっすらと積もっている程度ですので、除雪作業は不要で、部分的に通電がよくないところだけ、線路を磨いてやれば大丈夫でした。海外の動画をみていると、ラッセル車を走らせているものもあり、すごいと思います。
 写真と動画を撮影しました。雪景色っていいですね。

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 今日も、時折強い風が吹くので、列車の転倒を防ぐため、編成はコンテナ車とタンク車です。


 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 2011年を迎え、元旦からの3日間は好天に恵まれました。少し遅めになりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。また、みなさんにとりまして、よい年であることをお祈りします。

 

2011-NewYear.PNG  今年のお正月は、初詣など出かけることが多く、今日は、久しぶりにゆっくりと汽車を走らせています。年末は、雪が降ったり風が強かったりしたので、LGBのMulti Train Systemのソフトウェアのマニュアルをあらためて読み、Contact controlという自動運転に挑戦していました。

 これまではSchedule controlといって、Track Contactの反応を見ながら、ポイントを切り替えたり、列車の発車・停車を制御するプログラム(Schedule)を書いてコンピュータ運転をしていました。

 Contact controlは、プログラムを書かずに、Track Contactやポイントマシンなどに、ソフトウェア上でいろいろな挙動を記録しておき、列車がそれぞれのTrack Contactを通過した際に、 ポイントを切り替えるなどいろいろな動作をさせることで、列車を制御するもののようです。

 実は、LGBのMulti Train Systemでは、Contact controlの方が標準となっています。でも、列車を細かく停止させたり、発車させようとすると、Breaking ModuleやらTrain Detection Moduleなどが必要なようで、ちょっと大変そうです。(まだ、十分に使いこなしているわけではありません)

 LGBのMulti Train System、まだまだ、奥が深いです。 

 新しいタンク車が手に入りました。とある方から譲っていただいたものです。紫色のMINOLのタンク車です。紫色のタンクにピンクのストライプとレモン色の文字で素敵です。

 今日は、暖かかったので、庭の花もパンジーに植え替えて、蒸気機関車にひかせてみました。

 

新しいタンク車です。 P1000665.jpg

 お気に入りの1輌になりました。譲っていただいた方に感謝します。

 新しいタンク車が届きました。オークションで落札したのですが、届いてびっくり、泥だらけ! 
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 ウェザリングでしょうか? 新品のつもりで落札したので、返品も考えましたが、分解して洗うことにしました。温水かけたら、あっさりと泥は落ちました。
 
P1000588.jpg
 新品同様になりました。
  
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 Stainzに引かせてみました。タンク車をたくさん繋ぐと楽しいですね! もっと繋ぎたくなってきました。

 今朝は、いつもと比べて寒かったので、屋内で、先日撮影した動画と写真を編集して掲載することにしました。

 タイトルのとおりディーゼル機関車と4輌のタンク車なのですが、いかがでしょうか? うちの庭園鉄道には、2か所にリバース線があります。そのリバース線をとおる自動運転を試していました。

 最初に、駅舎を正面に左向きに出発した列車が、リバース線に入り、駅舎を正面に右向きになります。その後、もうひとつのリバース線に入り、鉄橋を通過後、もとの駅舎に左向きに戻ってきます。

 現実にそんな路線や運行は無いのでしょうが、庭にはこんな路線や運行があるのも面白いと思います。

【動画です】

 

 【写真です】

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 LGB 23590 ÖBB-Diesellok HF 130にMassoth社のLSデコーダーを搭載してみました。

 昨日は、半田がなくて断念しましたが、今日、取り付けてみました。このディーゼル機関車になると、筐体内部にスペースもあり、スピーカー、デコーダーとも簡単に取り付けることができました。

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 実は、デコーダーはサウンドオンリーのデコーダーを注文したのですが、届いたのはモーターもコントロールできるタイプで・・・。

 走行風景です。自分にとっては、蒸気機関車のほうがいいですね。でも、今日、ビデオカメラで撮影していたら、興味を持った方が、声をかけてくださいました。お父様が鉄道模型が大好きだったそうです。

Massothのデコーダーをつけて、機関車を減速したらブレーキ音が聞こえました。よくできています。

 

 

 

 

 

 9月に入っても、相変わらず暑いです。ただ、風が吹くと、ちょっぴり涼しさ感じさせてくれます。そういえば空の色もなんとなく秋を感じさせてくれるくらい澄んだ青です。

 暑くて忘れていましたが、我が家の庭園鉄度は2005年夏に開設したので、開業5周年を迎えました!

 開業当時の写真を見てみましたが懐かしいですね。

p_layout2005081.jpg

 今は、こんな感じ(春の写真ですが・・・)

P1020140.jpg

 今日も、外は暑くてとてもいることはできませんが、機関車はめげずに走っています。また、線路も5年間ず~っと屋外で使っているものがありますが、丈夫ですので、使うことができきなくなったものは、現在のところひとつもありません。LGBにしてよっかたと思います。

 今日の走行風景です。

P1000203.jpg 

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