庭園鉄道日記(LGB Gゲージ)でタグ「Gゲージ」が付けられているもの

 3月に入り、自分にとっては、花粉症のピークになりつつあることから、外へ出るのは辛いものがあります。マスクやメガネ等装備を固めて、昨日(3月6日)も走らせました。

 タンク車に続き、同型異デザインの貨車8両編成です。貨車がたくさん連なるのも、絵になります。

 ちなみに、花もベチュニアに変えました。暖かくなってきたので、花の植え替えをしていこうと思っています。今年の冬は、例年に比べて、花木の方はサボリ気味でしたので、もう少し手をいれなくてはいけないと思っています。

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 動画を見ていただくと、トラックコンタクトを通過した際に、ポイントが音を立てて切り替わっているのがわかります。

 走行風景を撮影するのも楽しいのですが、運転席からの風景を撮影するのも楽しいものです。以前、動力車の前に無蓋貨車をつなぎ、ビデオカメラを載せて撮影したことがありました。

 曲線に差しかかると、違和感があります。先頭車両の前面の垂直方向にカメラが向いているので、見たい方向になっておらず、行く先が映っていないのです。

 それ以来、車載カメラはやめていました。

 今日、ふと、思いつき、1時間程工作してみました。題して「首振りカメラ」です。台車を2つ繋ぎ、後の台車の横から前の台車に設置した滑車(タミヤ製)に針金をとおして、カーブがくると、先頭車両の前面の垂直方向以上に、曲がる方向に滑車が回るようにしました。

 下の写真の滑車の上に細長いダンボールが貼ってあります。指す方向がカーブよりも内側になっているのがわかるでしょうか?

P1000786.jpg 別に滑車でなくても良いのですが、ミニミニサイズのカメラを置くのに十分な面積があるのと、子どもの工作のあまり部品を使ったというのが正直なところです。

 1時間ほどの工作で、子どもの工作の余り部品で組み立て、2980円のカメラで撮影しましたが、結構目的は果たせたと思いいます。ただ、・・・・もう少し庭を手入れしてから撮影すべきでした・・・。

 動作する部分は、もっと本格的に作りこんでいる方がたくさんいると思います。自分なりに努力したので、いいのかなと思います。もっと、いいのがある方、できた方は教えてください!

 それでは、動画です。乗り物に酔いやすい人は見ないほうがいいかもしれません。

 

 

 未明から明け方にかけて雪が降りました。雪が降ると、寒さに関わらず列車を走らせたくなります。大雪ではなく、うっすらと積もっている程度ですので、除雪作業は不要で、部分的に通電がよくないところだけ、線路を磨いてやれば大丈夫でした。海外の動画をみていると、ラッセル車を走らせているものもあり、すごいと思います。
 写真と動画を撮影しました。雪景色っていいですね。

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 今日も、時折強い風が吹くので、列車の転倒を防ぐため、編成はコンテナ車とタンク車です。


 新しいタンク車が手に入りました。とある方から譲っていただいたものです。紫色のMINOLのタンク車です。紫色のタンクにピンクのストライプとレモン色の文字で素敵です。

 今日は、暖かかったので、庭の花もパンジーに植え替えて、蒸気機関車にひかせてみました。

 

新しいタンク車です。 P1000665.jpg

 お気に入りの1輌になりました。譲っていただいた方に感謝します。

 新しいタンク車が届きました。オークションで落札したのですが、届いてびっくり、泥だらけ! 
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 ウェザリングでしょうか? 新品のつもりで落札したので、返品も考えましたが、分解して洗うことにしました。温水かけたら、あっさりと泥は落ちました。
 
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 新品同様になりました。
  
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 Stainzに引かせてみました。タンク車をたくさん繋ぐと楽しいですね! もっと繋ぎたくなってきました。

 今朝は、いつもと比べて寒かったので、屋内で、先日撮影した動画と写真を編集して掲載することにしました。

 タイトルのとおりディーゼル機関車と4輌のタンク車なのですが、いかがでしょうか? うちの庭園鉄道には、2か所にリバース線があります。そのリバース線をとおる自動運転を試していました。

 最初に、駅舎を正面に左向きに出発した列車が、リバース線に入り、駅舎を正面に右向きになります。その後、もうひとつのリバース線に入り、鉄橋を通過後、もとの駅舎に左向きに戻ってきます。

 現実にそんな路線や運行は無いのでしょうが、庭にはこんな路線や運行があるのも面白いと思います。

【動画です】

 

 【写真です】

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 LGB 23590 ÖBB-Diesellok HF 130にMassoth社のLSデコーダーを搭載してみました。

 昨日は、半田がなくて断念しましたが、今日、取り付けてみました。このディーゼル機関車になると、筐体内部にスペースもあり、スピーカー、デコーダーとも簡単に取り付けることができました。

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 実は、デコーダーはサウンドオンリーのデコーダーを注文したのですが、届いたのはモーターもコントロールできるタイプで・・・。

 走行風景です。自分にとっては、蒸気機関車のほうがいいですね。でも、今日、ビデオカメラで撮影していたら、興味を持った方が、声をかけてくださいました。お父様が鉄道模型が大好きだったそうです。

Massothのデコーダーをつけて、機関車を減速したらブレーキ音が聞こえました。よくできています。

 

 

 

 

 

 LGB社製の「The LGB "Europe" Locomotive Corpet-Louvet Type 030 T Tender Locomotive」(20790)に、Massoth社製のサウンド付きデコーダー「eMOTION LS Sounddecoder」を取り付けました。

 この機関車は、アナログであり、かつ1993年製なので、今までよりも作業がひと手間増えました。

 最近のアナログ製品は、デジタル化するためのインターフェイスがついているか、少なくとも、ギアボックスから、線路からの集電用に2本、モーターへの電源供給用に2本の端子が出ており、走行だけならば、後付け用のデコーダーとこの4本の端子を接続すればOKです。

 ところが、この機関車のギアボックスは、端子が3本しかありません。といのも、ギアボックスの中で、線路から集電している端子に、直接モーターの端子を接触させて、給電しているからです。

 したがって、ギアボックスの中で、モーターの端子を短くカットして、接触しないようにして、モータの端子に、ワイヤーをはんだ付けして取り出しました。(ギアボックスの中の写真があるといいのですが、撮るのを忘れたまま、組み立ててしまいました。)

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  デコーダーと、スピーカー、ライトを配線しました。実は、スピーカーもMassothのものを購入したのですが、大きすぎて組み込むのに苦労しました(デコーダーに接続する端子がついていて配線は楽でした。)。実は、斜めにおいて、周りをスポンジでくるみ、床と筐体の間に挟み込んだだけです。

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 走行風景です。走行音、汽笛、ベルはMassothのデコーダーとスピーカーの組み合わせです。

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 LGB社製の「The LGB "Europe" Locomotive Corpet-Louvet Type 030 T Tender Locomotive」が届きました(型番20790)。

 この赤い機関車、2年ほど前から目をつけていて、なんとか入手したいと思っていたのですが、オークションでもたまに出てくるのですが、人気があるのか私の予算を超える高値になることが多く、今回は円高にも助けられ、ようやく、入手できました。

IMG_1533_DCE.JPG もちろん中古品で、調べてみると1993年の製品らしいのです。確かめてみたところ、大変きれいな状態で、集電シューも走行跡がなく、ライトもすべて点灯するなど新品同様でした。ただし、MTSは搭載しているはずもなく、アナログです。

 後姿です。

IMG_1540_DCE.JPG 以前から所有している、Cambrai Steam Locoと並べてみました。車体は同じ大きさ・形ですが、新しい機関車は、金色のパーツが多用されているのと、ロッドが銀色であるところが大きく異なります。どちらも庭の中で映えていい感じがします。

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  さて、無事に機関車が届いたので、今後は、デコーダーを搭載する必要があります。サウンドを内臓させたいので、Massoth社のサウンド付のデコーダーにしようと考えています。まあ、とりあえず注文からぼちぼちと進めていきます。

 休日には、できるだけ列車を走らせるようにしています。長ければ数時間、短ければ1時間弱。走らせる前に、どの機関車に引かせて、どの客車・貨車をつなげるか考えるのが楽しみです。

 ひとつの編成だけにするのか、複数の編成で走らせるのか、コンピュータで制御するのか、手動で制御するのかなど、その日の気分や天候で決めます。

 走らせていると、その様子を残したくなり、写真や動画の撮影をして、パソコンで編集し、「庭園鉄道日記」に掲載します。限られたスペースのレイアウトの中で繰り返していることですが、不思議と飽きがこないものです。走らせながら、こんな客車や貨車、機関車があったらいいなと考えることも楽しみのうちです。

 仕事が忙しかったこともあり、先週は動画の撮影までしたところで終わっていましたが、ようやく、今日編集できました。家族が動画をみて、「これどこ?」「うちの庭??」「森の中を走っているみたい」などと言ってくれ、気をよくしています。

 今日の動画は、こつこつと集めた客車を引かせたものです。

 

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