列車の位置検出
コンピュータとMTS-PCソフトウェアで列車を制御するために、列車の位置を検出する必要があります。たとえば、次のようなことをしたいと思います。
・駅で列車を停止させる
・ポイントの手前で列車を停止し、ポイントを切り替え、別の列車を走行させる
・トンネルの手前で警笛を鳴らす
LGBのMTSでは、Feedback Interface(55070)とTrack Contact(17100)、EPL Loco Magnetを使い、MTS-PCソフトウェアでScheduleを作成することで、上記のような運転が実現します。
ただし、LGBのFeedBack Interface(55070)は品薄で、Massoth社のFeedback Moduleを入手しました。MassothのFeedbackInterfaceはMTS Central Station2でも動作します。(うちの鉄道はまだ2なのです。)
また、EPL Loco MagnetもMassothのLocomagnetにしました。
それでは、今から、室内用のScheduleを書いてみます。うまく動いたら、動画をアップします。
Feedback Interface(55070)とTrack Contact(17100)
Locomagnetを動力車の底面に両面テープで貼り付けたところです。