MTS Switch Decoder(55025)とポイントへの配線

|

 ポイントマシンに線をつなぎます。オレンジと白のマークと電線の色を合わせます。銀色のドライバーの左にあるオレンジ色の小さな端子は「Wire Terminal Ends , 50 pieces (50131)」です。

P1030300_DCE.JPG

 ポイントマシンに電線を差し込み、ねじ止めします。

P1030305_DCE.JPG

 MTS Switch Decoderにも同様に電線をつなぎます。端子にはA,B,C,Dがあり、4台のポイントを制御できます。 P1030306_DCE.JPG

 現在、MTS Switch Decoderが3台あります。複数のMTS Switch Decoderを使うときは、それぞれに番号を割り振る必要があります。
  デコーダーの番号→1番とプログラムすると、ポイント番号は自動的にA端子=1 B端子=2 C端子=3 D端子=4となります。
  デコーダーの番号→5番とプログラムすると ポイント番号は自動的にA端子=5 B端子=6 C端子=7 D端子=8となります。
  デコーダーの番号→9番とプログラムすると ポイント番号は自動的にA端子=9 B端子=10 C端子=11 D端子=12となります。現在、11台のポイントがありますが、覚えるのが大変になってきました・・・・・。他の方のWebページをみると、切り替え用の制御板を作っている方もおられます。
 プログラムするところを、写真に撮ればよかったのですが、忘れてました・・・・。マニュアルに、プログラムするときの接続の写真と方法が書いてあります。

 

このブログ記事について

このページは、lgb555が2006年10月 1日 10:07に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「第3期 工事開始!!」です。

次のブログ記事は「MTS Reversing Loop Module(55080)を使ったリバース線の設置と配線 」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

レンタルサーバー

2023年5月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31