庭園鉄道日記(LGB Gゲージ)で「HSB」と一致するもの

 タンク車をコツコツと集めて、9輌になりましたので、HSB Steam Loco(LGB 25802)に引かせてみました。機関車の直後にある黄色の車両が最近、入手したものです。ちなみに、9輌すべて異なるデザインのものとなっています。
 以前、遊びに来てくれた子どもが言っていましたが、貨車の場合、たくさん繋ぐと、雰囲気が出ていい感じですね。


 前に、ブログを更新したのが、10月2日でしたので、ほぼ半年ぶりの更新となってしまいました。庭園鉄道は運行していたのですが、忙しくて気持ちに余裕が持てなかったため、なかなかブログに手をつけることができませんでした。
 マイペースで長く楽しみたいと思っています。

 休日には、できるだけ列車を走らせるようにしています。長ければ数時間、短ければ1時間弱。走らせる前に、どの機関車に引かせて、どの客車・貨車をつなげるか考えるのが楽しみです。

 ひとつの編成だけにするのか、複数の編成で走らせるのか、コンピュータで制御するのか、手動で制御するのかなど、その日の気分や天候で決めます。

 走らせていると、その様子を残したくなり、写真や動画の撮影をして、パソコンで編集し、「庭園鉄道日記」に掲載します。限られたスペースのレイアウトの中で繰り返していることですが、不思議と飽きがこないものです。走らせながら、こんな客車や貨車、機関車があったらいいなと考えることも楽しみのうちです。

 仕事が忙しかったこともあり、先週は動画の撮影までしたところで終わっていましたが、ようやく、今日編集できました。家族が動画をみて、「これどこ?」「うちの庭??」「森の中を走っているみたい」などと言ってくれ、気をよくしています。

 今日の動画は、こつこつと集めた客車を引かせたものです。

 

 うちの鉄道で一番の難所が外周にあるS字勾配です。登り切ったところにポイントがあり、貨車を引っ張りきれずにスリップしたりすることも多かったです。
 そこで、今日は勾配を少し緩やかになるように調整しました。実は、うちの鉄道の線路は単に地面においただけで、土と砂利で勾配や横方向jの傾きを調整してあるだけです。そんなわけで、日々のメンテナンスがかかせません。
 走りのおかしいところがあれば、指で線路を上から押してみて沈むようならば砂利を補充したり、まれに脱線すると線路の微妙な傾きを調整したりしています。
 これも、楽しみのうちでしょうか!
P1010164.jpg 今日は、HSB Steam Loco(25802)を走らせました。なぜかというと、この機関車と大型の貨車が最も脱線の確率が高いからです。この機関車、凝っていて、石炭をくべるところが、メラメラと赤く燃えているようにみえるのです(MTSでオン・オフできます)。写真中央に赤い部分があります。写真では、赤ですが、実際はメラメラと炎のように見えます。走行中も角度によってチラチラと見えるのが楽しいです。
 
P1010163.jpg



 HSB Steam Loco(LGB 25802)の走行風景です。サウンドは本体に組み込まれているものです。迫力ある走行風景をお楽しみください。

レンタルサーバー

2024年5月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31