庭園鉄道日記(LGB Gゲージ)でタグ「フェンスカバー」が付けられているもの
動画は、今回、YouTubeを使ってみました。いつものやり方より、はるかに簡単に掲載が終わりました。もっと、早くYouTubeを使えばよかったです・・・。
動画をアップロードする際に、LGBとかMTSとかキーワードを書いておいたら、他の方がアップロードした動画を自動的に探して表示してくれます。
久しぶりに、コンピュータでの運行パターを思いつきましたので、さっそくスケジュール(コンピュータ運行用の簡易プログラム)を作成してみました。
2箇所の待避線と駅に向かって左側の複線区間を使って、進行方向の異なる2両の編成を待避線で交互に運行させることと、一部、複線区間でのすれ違い運転を実現しました。
まず、頭の中で列車の動きとポイントの切り替えを考え、2つの編成それぞれのスケジュールを書きます。その後、間違い探しをして完成です。今回は、進行方向の異なる2両を走行させるため、ミスがあると最悪の場合、正面衝突です。それを避けるために、コンピュータでは、2つの編成のプログラムを同時に動かしつつ、1つの編成だけ走行させます。もう1つの列車の役目は、自分が磁石を持って歩きます。磁石をTrackContact(LGB17100)にかざしてコンピュータに列車が通過したように認識させて、問題なく動くか確かめます。
本当は、コンピュータ上で、シミュレーションできるといいのですが、MTSのソフトウェアでは無理なのです。それでは走行風景をごらんください。コンピュータによる列車の自動運転は、動いたりとまったり、すれ違うのを、手放しでぼけ~っとみているだけでいいので楽ですし、本物みたいな気がして楽しいです。
今朝、外を見たら、駅前に植えてある芝桜が満開になっていました。去年植えたのですが、冬の間は茶色になってしまい、もしかすると枯れたのかなと思っていましたが、すごくきれいに咲いてくれました。
最近、すっかりコンピュータ制御による運行ばかりしていましたが、今日は、子どもがコントローラーで運転したいと言い出しました。手動で、ポイントを切り替えたり、駅に近づくとスピードを徐々にスピードを落とすなど、楽しんでいました。
もちろん、コンピュータ制御による運行も行いました。最近は、1つの編成がすべての線路を通るスケジュール(MTS-PC上のプログラム)を作成して楽しんでいます。リバース線を走行させて、車両の進行方向を逆転できるので、目先が変わって楽しめます。
以前から、庭のフェンス越しにお隣さんのおうちの裏が見えており、もう少し風景をなんとかしたいなと考えていました。
ガーデニングショップで「グリーンフェンスカバー」という製品を見つけたので、お隣さんの了解を得て取り付けてみました。(フェンスはお隣さんとの共同設置なのです)
取り付け途中です。フェンスカバーをつけていないところは、フェンスやお隣さんが置いてある物などが見えています。これを何とかしたいなというのが、そもそもの動機です。
取り付けたあとの風景です。お隣との境界のフェンスや置いてあるものが見えなくなり、緑の中を走っている感じになりました。
フェンスカバーをつける前は、写真の上奥にフェンスやコンクリートが見えていたのですが、ずいぶんと雰囲気が変わりました。
Cambrai Steam Locoの走行風景です。サウンドはSoundTraxxのDSX(824215)を組み込んであります。組み込む様子については、「サウンドの追加」をご覧ください。
動画の音が出ない場合は、画面右下の黒い三角形の部分をドラッグしてください。