庭園鉄道日記(LGB Gゲージ)で「部屋」と一致するもの
朝から雪が降っています。今回は、1月よりもたくさん降っていい感じの雪景色です! さっそく走らせようと表にでましたが、雪が多すぎました。早速、Spleewaldを走らせてみたのですが、雪をかき分けることができないので、立ち往生してしまいます。
こういうときに、ラッセル車がほしいと思いました。考えてみると、Stainzには、障害物よけのplowがついているのを思い出しました。
試してみたところ、Spleewaldで無理なところでも、雪をかき分けて走ってくれました。(雪がたくさん積もっていて、かき分けることが出来ないところは手作業で雪を取り除きました。)
ある程度、除雪した後に走らせた様子を動画にしてみました。
動画を見て思うのですが、LGB製品ってよくできていると思います。こんな状況でも、結構しっかり走ってくれますから!
庭園鉄道を楽しんでいる人にとっては、雪はイベントですので、YouTubeにも雪にちなんだ動画がたくさんアップされています。
青い機関車の後ろの赤いタンク車は、最近、入手しました。落ち着いた赤色(LGBの赤??)で、紫のタンク車とともにお気に入りの1両です。タンク車は7両になりました。
寒かったので、写真と動画を撮影したら、早々に片付けて部屋に戻りました。
このところ、梅雨のせいで、天気の悪い日が多く、なかなか列車を走行させる機会がありませんでした。ようやく、今日は、晴れました。
この季節は、屋外常設のわが鉄道には、厳しく、雨が激しく降った後は、結構MTS関係のエラーがでます。
ひとつは、MTS関係の機器の赤ランプが激しく点滅する症状
もう一つは、リバーシングループモジュールがカチカチ音をたてる症状(列車の制御に影響が出ます)
おそらく、屋外のどこかで、ショートしているのではないかと考えています。というのも、葉っぱをとりのぞいたり、線路を数回持ち上げて、元に戻すと治るからです。
あとは、通電不良です。これは、線路をつなぎなおしたり、線路を磨いたり、砂利が流れていて線路が沈み込むところを直せば大丈夫です。
今日は16時頃から作業しましたが、しっかり汗をかきました。今、列車を走らせながら記事を書いているのですが、ビールのおいしいこと! ビールを飲みつつエアコンの効いた部屋から眺める列車の走行風景はまた格別です。
これまで、電源とMTSのケーブルは、窓を1cmくらいあけておいて、屋内から屋外に出していました。この方法だと、線をつないだり外したりしなくてはいけませんし、冷暖房の効きも悪いし、虫が入ってきたりします。
今回、子どもの部屋のエアコン工事に来てもらった電気屋さんに頼んで、壁に穴をあけてもらいました。
おかげで、夏場も、エアコンが効いた室内から運転することができるようになりました。(写真はふたをする前の屋外側です。)
今回は、Electric Uncouplerを2台使って、1両のディーゼル機関車で、2組の貨車の編成を切り離したり、連結したりする運転をしてみました。(MTSとコンピュータで制御してます。)
実は、以前に「車両の切り離し・・・Electric Uncoupler, 150 mm(LGB10560)」で、車両によっては、切り離しがうまくいかないと書いたのですが、逆に考えれば、うまく切り離しできる車両の組み合わせを選べばいいのです。あと、列車の速度と貨車を増やして試行錯誤したところ、今回の編成ではほぼ100%切り離しができました。
今回の場合も、列車の位置検出をFeedback InterfaceとTrack Contact、コンピュータで行っています。