庭園鉄道日記(LGB Gゲージ)で「壁」と一致するもの
駅舎の前に植えてある芝桜が今年もきれいに咲きました。伊賀線まつりの準備も今日の段階で、コンピュータを使った、待避線、引込み線による運転の両方を同時にできるようになりました。配線も多少すっきりさせました。
あとは、駅を組み立てなければいけません。4月17日に壁を数枚組み立てただけで、ぼちぼち進めています。休みの日と、仕事が終わった後で、こつこつと組み立てたいと思います。
というわけで、伊賀線まつりに向けた準備は残るところ次のとおりとなってきました。
1 駅の組み立て
5月3日までに、完成できるようにがんばります。
2 当日、走らせる車両の決定
ヨーロッパの車両しか所有しておらず、伊賀線には縁のない車両ばかりですが、皆様方にはご容赦いただきたく思います。
3 列車・線路・機材の梱包方法
プラスチックのケースと梱包用の緩衝材を手に入れる必要があります。
とりあえず、芝桜と列車を眺めながら、休憩します。朝からコンピュータによる運行テストで疲れました。
これまで、電源とMTSのケーブルは、窓を1cmくらいあけておいて、屋内から屋外に出していました。この方法だと、線をつないだり外したりしなくてはいけませんし、冷暖房の効きも悪いし、虫が入ってきたりします。
今回、子どもの部屋のエアコン工事に来てもらった電気屋さんに頼んで、壁に穴をあけてもらいました。
おかげで、夏場も、エアコンが効いた室内から運転することができるようになりました。(写真はふたをする前の屋外側です。)
子どもが希望していたトンネルを作ってみました。畑で使う支柱を買ってきて、網をかぶせ、そばにアイビーを植えました。アイビーを誘引し、トンネルの壁面をカバーする予定です。