庭園鉄道日記(LGB Gゲージ)で「台風」と一致するもの
秋の観光シーズンを意識して、駅に人形をたくさん置いてみました。人の姿があると、にぎやかな感じで、楽しさが倍になりました。
屋外ということで、人形の常設は難しく、時々並べて楽しむくらいでしょうか? 建物は、PIKO製など、屋外常設が前提だし、これまでも台風や豪雨に耐えてきていますので、全然気にしていないのですが・・・
屋外レイアウトをお持ちの方は、人形はどうしてますか?
今回の人形は、ebayで入手したのですが、一苦労しました。売り手は、worldwideで海外発送OKなので落札できました。その後が大変で、売り手が使用している決済システムと送料計算システムで、プルダウンメニューの中に世界の国々の名前の中でなぜか「JAPAN」だけがなく、決済ができない状態でした。
英語でやり取りして、プルダウンメニューの画像まで送って説明しましたが、ebayから支払いが遅いと連絡が来たので、とりあえず国名はジャマイカにして、備考欄にジャマイカでなく日本だと明記したら、決済ができ、無事に届いた次第です。
その後、確認したところ、当該システムに日本が追加されました。ああ、疲れた。
10日、11日と家族で東京へ行きましたので、合間を縫って銀座の天賞堂で、メンテナンス用に、レールのジョイナー、トラックコンタクト、線路につなぐケーブルを買ってきました。貨車や客車の在庫もたくさんありましたが、今回は、ついでということで、眺めて帰ってきました。
先週は、台風が日本に上陸しましたが、うちの庭園鉄道には、さほど大きな影響もなく、線路上に落ちた葉っぱや枝を取り払うくらいで、すぐに走行させることができました。ただし、中央にある駅だけは、四方にレンガをぴったりとくっつけて置き、風にとばされないようにしておきましたので、その効果があったのだと思います。
というわけで、線路のメンテナンス後、さっそく走らせてみました。快調!
10月4日に植えたパンジーも咲き始めました。
初めて庭に線路を引いたときに、息子から「駅はないの!」と繰り返し言われ、第2期工事の際に、PIKOの「Muhldorf」駅を購入しました。雨にあたっても大丈夫なようです。写真では、レンガの上に置いてあるだけのように見えますが、建物の右半分の中には、MTS Switch Decoder(55025)を入れたタッパーウェアにレンガを乗せてあります。ですから、少しの風ぐらいでは動いたりしません。でも、台風が来たら屋内にしまおうと思っています。
ちなみに、プラモデルのように、接着剤を使って組み立てます。各パーツは色がついており、塗装はしていません。ひとつ置くだけで、庭全体の雰囲気がとてもよくなりました。
写真をよ~く見てください。カーテンがあるのがわかりますか?紙に印刷されたものが添付されており、好きなカーテン(?)を窓に貼り付けるようになっています。結構ゴージャスです。あと、窓下の草花(?)も添付されていました。家族が、「カーテンもあるんだ。いいね~~~」と喜んでいました。