2008年6月アーカイブ
集電機能のついた車軸を入手したので、貨車にEuropean Diesel Sound Unit(65002)を組み込みました。写真、右側の車輪(車軸)が金属製のものにつけかえてあります(左の車輪はプラスチック製)。車軸にはピンがついていて、線路→車輪→ピンと電気が流れるようになっています。
ピンに接続してあるケーブルと端子はMTS Loco Decoder II(55021)から切り取ったものです。
貨車の底面にドリルで穴を開け、線を引き込んだ後、サウンドユニットを両面テープで固定してできあがりです。
この貨車をディーゼル機関車に牽引させればOKです。(ディーゼル機関車とサウンドユニットのIDは同じにしてあります)
少し気になるのは、一つの車輪だけから集電しているので、ポイントで音が途切れることがあることです。
この貨車をディーゼル機関車に牽引させればOKです。(ディーゼル機関車とサウンドユニットのIDは同じにしてあります)
少し気になるのは、一つの車輪だけから集電しているので、ポイントで音が途切れることがあることです。
季節もよく、夜間走行にもいい季節にりました。というのも、冬場は寒いので、雨戸をすぐにしめてしまいますし、片づけるのが億劫なのです。
でも、今の時期は夕方から走行させて、暗くなると電気をつけます。うちの鉄道では、明かり付きの客車は下の写真のものだけですが、なかなかいい雰囲気をだしてくれます。
ちなみに、明かりは後付です。
走行風景を眺めながらの晩酌は格別です。