改造・修理・メンテナンス: 2014年10月アーカイブ

信号機の設置 2

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 前回、信号機を設置し、コンピュータ制御で走らせていて、気が付きました。
 信号機をポイントの曲線側につけたのですが、写真の右側の線路から左側の線路へ列車が進むと、車体が信号機に当たります。直線だとギリギリ大丈夫です(そのように作られているのでしょう。)。
signal.JPG そもそも、こんな場所に信号機つけるの?というつっこみを受けそうですが、線路の枕木にポイントマシンを取り付けるネジ穴と切り欠きがある場所につけるので、ポイントか、15cmレールのところになってしまいます。
 そこで、Kさんからもう一つ、信号機(51950 RhB Color Light Signal)を頂いていますので、付け替えました。
signal2.jpg
 青と赤の切り替え信号です。これなら、列車にあたりません。この51950 は、最初、どうしたら信号の色が切り替わるのかわかりませんでした。
 マニュアルを見ると、ポイントマシンに、磁石が仕込まれた凸型の部品をつける必要があり、頂いた部品の中を探したところ無事に見つかりました。灰色の信号機の根本に、磁石の動きにに反応するパーツがあり、それで色が切り替わります。

 50910 European Vr0/Vr1 Signalの方は、別の場所へつけることとしました。

 余談ですが、左側のポイントマシンをみると、ネジが錆びているのがわかります。他のポイントマシンのネジは1つも錆びていないのに、これだけ錆びています。特定のロットのネジだけ錆びるものが使われていたのでしょうか???





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