小物: 2005年12月アーカイブ
息子とトイザラスへ行ったときに、フォークリフトを見つけました。値段は499円。スケールの表示はありませんでしたが、人形のサイズが、なんとなく、スターターセットについていた人形とだいたい同じと思ったので買ってきました。
情景ものには、やはり人の姿が欲しいと思うのですが、人付きの車両があまり見あたりません。自分で作る技量も無いので、出来合いのものを使おうと思っています。
ショッピングセンターに行ったら、怪しげな雑貨店が期間限定でオープンしており、金属製の自動車を売っていました。スケールは1/24で、1/22.5のLGBに結構似合いそうなので、4台買ってきました。右からポルシェ(赤と水色)、ベンツ、ミニクーパーの計4台です。
初めて庭に線路を引いたときに、息子から「駅はないの!」と繰り返し言われ、第2期工事の際に、PIKOの「Muhldorf」駅を購入しました。雨にあたっても大丈夫なようです。写真では、レンガの上に置いてあるだけのように見えますが、建物の右半分の中には、MTS Switch Decoder(55025)を入れたタッパーウェアにレンガを乗せてあります。ですから、少しの風ぐらいでは動いたりしません。でも、台風が来たら屋内にしまおうと思っています。
ちなみに、プラモデルのように、接着剤を使って組み立てます。各パーツは色がついており、塗装はしていません。ひとつ置くだけで、庭全体の雰囲気がとてもよくなりました。
写真をよ~く見てください。カーテンがあるのがわかりますか?紙に印刷されたものが添付されており、好きなカーテン(?)を窓に貼り付けるようになっています。結構ゴージャスです。あと、窓下の草花(?)も添付されていました。家族が、「カーテンもあるんだ。いいね~~~」と喜んでいました。