庭園鉄道日記(LGB Gゲージ)でタグ「貨車」が付けられているもの
休日がくるといろいろな編成で走行させています。みている方はわかると思いますが、うちの鉄道では、機関車と客車はヨーロッパ型のみとしていますが、貨車については、特にこだわっていません。庭で走らせて楽しめるものにしています。
時折、長い編成を走らせたくなります。その際、ある程度、同じ貨車を何両かまとめることで統一感をだしたい時があります。で、オークションを利用して、できるだけ安く、同じ貨車を入手します。ところが、安いものは、細かいパーツが折れていたり、足りなかったりして、一手間かかります。
今回、パーツ(LGB純正ではありません)を入手できたので、これまで入手した貨車につけてみました。
パーツ、取り付け中です。
パーツを補い、同じ貨車をつないで2編成つくってみました。統一感がありいい感じです。
実は、同じ貨車をたくさんつなぐのとは別に、同じ形の貨車でデザインが異なるものも集めています。そのうち、届くと思いますでの、今度紹介します。
集電機能のついた車軸を入手したので、貨車にEuropean Diesel Sound Unit(65002)を組み込みました。写真、右側の車輪(車軸)が金属製のものにつけかえてあります(左の車輪はプラスチック製)。車軸にはピンがついていて、線路→車輪→ピンと電気が流れるようになっています。
ピンに接続してあるケーブルと端子はMTS Loco Decoder II(55021)から切り取ったものです。
この貨車をディーゼル機関車に牽引させればOKです。(ディーゼル機関車とサウンドユニットのIDは同じにしてあります)
少し気になるのは、一つの車輪だけから集電しているので、ポイントで音が途切れることがあることです。
LGBのStainzに、貨車をひかせています。同じ形で、デザインの違う貨車を集めてみるのも楽しいものです。どれも、バーゲンとか、アウトレットばかりですが!
当鉄道に3両ある、ディーゼル機関車に貨車を6両ひかせています。実は、この機関車、小さくてかわいいのですが、購入当初はスリップばかりしていました。そこで、車内におもりを積んだら、ずいぶんと力持ちになりました。