庭園鉄道日記(LGB Gゲージ)でタグ「カタログ」が付けられているもの

 LGBのサイトに、2011年版の新製品カタログが掲載されています。

2011.jpg トップページの左下の「Der NH-Prospekt 2011」からたどれます(リンクもつけておきます)。

  LGBトップページ

  2011年新製品カタログ(PDF)への直接リンク

  Marklin Online Shop(新製品の型番で検索すると価格がわかります)

 LGB製品で、私がネットでで見たことのない型の「Saxon Class I K Steam Locomotive」「Saxon Class II K Steam Locomotive」などもあります。あと「Bernina Express Car set (ベルニナ・エクスプレスの赤い客車4両セット)」もあり、ファンの方は注目では、ないでしょうか?

 新製品の型番で検索していたら、LGBの非公式ブログを名乗るページを見つけました。

  LGB trains The World of LGB: an unofficial blog with news and information about LGB trains

 新製品の情報もあり、上に書いた Saxon という蒸気機関車については、

 Here some news on the two Saxons steam loco scheduled for 2012 (new mould).

とされており、新しい型を起こした製品で、発売は2012年と読めます。えっ2011年じゃないの?という気がしますが、そうなのかもしれません。

 カタログやWebで新製品眺めていると楽しいです!

 

 

 

 以前、2010年の新製品のカタログを紹介しましたが、これは、2010年版のカタログです。先週、大阪のジョーシンキッズランドへ行った際に見つけました。

P1030106.jpg

 夏の新製品も掲載されていました。

P1030107.jpg

 緑色の蒸気機関車が気になるのですが、MTSもサウンドも搭載されていないので、見送りです。実は、最近オークションで、ず~っと入手したいと思っていた蒸気機関車を落札して、到着待ちということもあります。届いたら紹介したいと思います。

 

 久しぶりにLGBのwebを見たら、2010年の新製品が、PDFのカタログとWebの製品リストに掲載されていました。いつから掲載されていたのかはわかりませんが、緑のクロコが印象的です。あと、Santa Feのディーゼル機関車や客車が壮観です。

 ただ、わが鉄道では、ヨーロッパ型の蒸気機関車かディーゼル機関車と決めているので、今回、ぜひ入手したいと思うものは、ありませんでした。少し残念という気持ちとお金使わなくて済むという気持ちが半分ずつといったところでしょうか。

 LGBのトップページを見に行くには、下の画像をクリックしてください。

LGB-Web-Top.jpg

 ドイツ語です。Googleで日本語に翻訳されたページを見たい方は、次のリンクからどうぞ。(完全に翻訳できるわけではありません。)

    http://translate.google.co.jp/translate?js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&layout=1&eotf=1&u=http%3A%2F%2Fwww.lgb-bahn.de%2Fde%2F&sl=de&tl=ja

 先日、大阪のお店でLGBの新しいカタログ(2009/2010)を売っていたので買ってきました。LGBのWebには以前から掲載されていたので、欲しいなと思っていたら、見つけました。

P1020568_DCE.JPG

 カタログはオールカラーで、112ページありました(表紙、裏表紙除く)。全体の構成は

  • Narrow-Gauge Program
  • Stabdard-Gauge Program
  • The LGB trackSystem
  • Accessories

などと章立てされ、車両については、鉄道(会社)別に整理されています。新製品を探してみたら「New Item」のマークがついているのは、表紙の27510 DB Diesel Locomotive Road No.252 901-4 の2つでした。新製品を出すよりは、既存の車両、線路、アクセリを安定供給する方向のように感じられました。

 カタログ眺めているのは、いろいろと夢がふくらんで、楽しいです。

 

 

 2008年9月版の新カタログが入手できました。前からLGBのWebサイトでは紹介されていましたが、手にしてみるとA4サイズで、約170ページ、オールカラーで見応えがあります。表紙は普通の紙で、2003年版や2006年版のハードカバーのものとは比較になりませんが、カタログが出たということで、少しずつ再建は進んでいるように思います。
  特徴的なことと言えば、機関車と客車はすべてヨーロッパのものになっていると思います(アメリカのものが見あたらない)。
 カタログをみていると、あれもこれも、欲しくなってきますが、とりあえず眺めて楽しんでします。いくつか入手したい車両もあるのですが、ガマン・ガマン。
 
IMG_0926.jpg

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